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t_cognac's weblog
ラーメン無鉄砲京都本店@木津川市梅谷:とんこつラーメン
この日、午前の業務を終えてから、久しぶりに木津のムテ本店へ。ログハウス店舗の2階部分バルコニーの木製看板の左右にはいつの間にやら金のシーサーが居るではないか。
祝日の午後、外待ちの行列は当然それなりの規模。コロナ禍の今、どこの飲食店でも感染拡大防止のためのマナー遵守は求められて当然。このとき、この掲示の前でマスクもせずにベラベラしゃべる若者二名が居たが、こういう輩の入店は、お店としても毅然と拒むべきだ。
ちょっと前に、ムテ系列である和歌山県岩出市「がんたれ」で、マスクをせずに並ぶ客に対してマスクを販売しようとしたそうな。するとその客、「ここマスク買わされんで」と宣うたらしい。そのため、お客のために良かれと思って行っていたマスク販売をやむなく中止したそうだ。このことを書いたツイートに着いたコメントが面白かった。
【言ってる事が「ここのプール、フルチンで行ったら海パン買わされるで」みたいなレベルですね。】
まさに、そうなのだ。
いま、マスクもなしに行列に並ぶ行為は、フルチンプールサイドと同様だと考えるべきだ。
ちょっと前に、ムテ系列である和歌山県岩出市「がんたれ」で、マスクをせずに並ぶ客に対してマスクを販売しようとしたそうな。するとその客、「ここマスク買わされんで」と宣うたらしい。そのため、お客のために良かれと思って行っていたマスク販売をやむなく中止したそうだ。このことを書いたツイートに着いたコメントが面白かった。
【言ってる事が「ここのプール、フルチンで行ったら海パン買わされるで」みたいなレベルですね。】
まさに、そうなのだ。
いま、マスクもなしに行列に並ぶ行為は、フルチンプールサイドと同様だと考えるべきだ。
やがて、券売機前にさしかかり、食券購入。
コロナ以降、テイクアウトメニューも継続中。
飛魚だしの正油ラーメンは、もともと「不定期限定」からスタートしたが、現状ではもう完全にレギュラーメニューだ。京都本店ではもっぱらコレを食べることにしているというフリークも、ワタシの友人には居るところ。
久しぶりのムテ本店、自分の場合はやっぱりとんこつ。
呪文を「タレヌキチョイアサスープスクナメカタネギデキルタケ」と唱えて、「ちう悶www」
呪文を「タレヌキチョイアサスープスクナメカタネギデキルタケ」と唱えて、「ちう悶www」
順番が来て着席したら、そう待たずして唱えた呪文は実現されてやってくる。このラーメンの姿を見ると、いまだにココロが昂ぶる。
宮崎県「日本めん」製のものを取り寄せているのがムテ本店の麺だが、食べに行く度コンディションがいろいろあるのも、もはやオタノシミ的要素ですらある。この日の麺、食べ初めのなんともプラスティッキーな食感ときたら笑
かつ、笑いたくなるほどに、麺線が短いことwww
完全タレ抜きのトンコツダシから食べ始めると、具のチャーシュー・メンマの味付けの具合がとてもハッキリ味わえる。ワタシはいつも、そこから初めて、テーブルに常備してあるラーメンタレをスープにポタポタしながら心ゆくまでたっぷりのネギとともに味わう。
ワタシの日常生活周辺で関わる非ラヲタの一般人のあいだでも、「ラーメン無鉄砲」の存在はすでに名高い。その中で「スープがしつこいでしょー」「重いラーメンでしょー」と云う声を聞くことも少なくはない。が、それは食べ方というか、注文の仕方を知らないからことから来るイメージに過ぎないとワタシは思う。自分なりの好みをカスタマイズの中に見出せば、やはり完スペ必至であることに、何ら変わりはない。
無鉄砲 本店 (ラーメン / 木津駅、平城山駅、上狛駅)
昼総合点★★★★★ 5.0
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