氷見温泉郷 総湯@富山県氷見市北大町【2024弥生 北陸の旅#1】

三月も下旬となり、サスガに雪はないだろうからノーマルタイヤでも困ることはないだろうと、今回は北陸方面を目指すことにした。朝9時に出発し、途中、南条SAのフードコートでとんこつラーメン炒飯セットで昼食。(特に記事化する程のものではなかったのでレビューは省略)。その後北陸道をひた走り14時48分に「道の駅 氷見」に到着。しばし休憩したのち、早いうちに風呂に入っておこうと「道の駅 氷見」の筋向かいにある「氷見温泉郷 総湯」に向かった。

この「氷見温泉郷」についてはコチラに詳細が書かれているが、1950年代以降、1990年代には8つの温泉で構成されるようになった約1,500年前の化石塩水泉が特徴の温泉だそうな。

大人700円でJAF会員優待割引はあるが、土日祝日は除外。

浴場のある館内2階部分は男湯・女湯が完全シンメトリーな設計で、日替わりで男湯・女湯が入れ替わるということはないが、温泉風呂をはじめ炭酸風呂・寝湯・ジェット風呂・サウナ・露天風呂と、いろいろあって、入って楽しくついつい長湯してしまうのだが、ここの塩化物強塩泉はかなり強烈な湯なので、我を忘れて長湯をすると、却って思いの外疲れてしまう感あり。短時間入って、また出て、また入って、を繰り返す入り方が向いているように思った。とはいえ、ここの強烈な湯は、一度は楽しむ価値があると思った次第。ちなみに公式サイトはコチラから。




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