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t_cognac's weblog
はなふく@伏見
本日のツアーいったん解散のあと、突如ケータイの呼び出し音。
ウチから、帰りが遅いと怒りの電話か、はたまた職場の緊急連絡??
着信画面は、本日の運転手某氏。.....忘れ物の連絡?
して声の主はその助手席に居るはずの某Q氏。
「今ならはなふくにつけめんがある」そうな。
で、まったく予定外に「はなふく」訪問となる。
今のところ、つけ麺は夜の部のみ。しかも不定期に提供という。
だから今回は逃せないチャンスだったわけ。
注文は魚介つけ麺で。
つけ汁は鶏とんこつの濃厚出汁をボディとしたところに魚介出汁をブレンドしたどっしりとしたもの。酸味、辛味に頼りすぎないバランスのある風味は十分。とても美味い。しゃかりきの濃厚魚介つけそばやラーメン軍団の重厚つけ麺のつけ汁のようなどっしり感と比べれば幾分軽やかな感じのつけ汁であるが、濃ければソレで良シというものでもない。
ただ、先発の濃厚系つけ麺に相通じる味わいであるために、亜流と解釈されかねない気もする。
「これがハナフクだ」という何らかの独創性がここに加われば、スバラシイ一品になると思う。しかし、足し算だけでうまくいくといもんでもないだろうて、そこいらが難しいところだろなぁ。
その点、今回選ばなかった「辛いつけ麺」は、他でお目にかからないものではある。
一方、麺。
この日は「いつもより細目」の麺だそうだが、「いつも」のつけ麺用の麺を私は知らない。
かんたんに言うと「スパゲティみたい」な麺で、食べてみた時に真っ先に気付くのは断面が丸いこと。麺屋棣鄂の麺だそうだ。
これは勝手な予想なので、ハズレだったら指を指して笑ってもらえればいいのだが、以前に棣鄂では高槻の「きんせい」のレシピでコラボレーション企画用の麺を作ったことがあった。そのときの麺がこの丸断面の麺だったと記憶する。いまでは当の「きんせい」 自体も丸断面から平ウチ気味の麺に替わっているが、この時食したのはあの丸断面の麺の印象を思い起こさせるものだった。中華麺としては珍しく新鮮な食感でありながらも、スルスルとナメラカに入ってしまうが故に、もう少し食感で楽しめる麺を選択して欲しい。
(その後、麺を替えてさらに開発中の様子)
やはり、今後の進展が楽しみな「はなふく」。
念願のつけ麺にありつけたのはとてもうれしかった。
https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/49/5f/7cb99c32ad07d4cdb0a683df57e7a49c.jpg
ウチから、帰りが遅いと怒りの電話か、はたまた職場の緊急連絡??
着信画面は、本日の運転手某氏。.....忘れ物の連絡?
して声の主はその助手席に居るはずの某Q氏。
「今ならはなふくにつけめんがある」そうな。
で、まったく予定外に「はなふく」訪問となる。
だから今回は逃せないチャンスだったわけ。
注文は魚介つけ麺で。
「これがハナフクだ」という何らかの独創性がここに加われば、スバラシイ一品になると思う。しかし、足し算だけでうまくいくといもんでもないだろうて、そこいらが難しいところだろなぁ。
その点、今回選ばなかった「辛いつけ麺」は、他でお目にかからないものではある。
一方、麺。
かんたんに言うと「スパゲティみたい」な麺で、食べてみた時に真っ先に気付くのは断面が丸いこと。麺屋棣鄂の麺だそうだ。
これは勝手な予想なので、ハズレだったら指を指して笑ってもらえればいいのだが、以前に棣鄂では高槻の「きんせい」のレシピでコラボレーション企画用の麺を作ったことがあった。そのときの麺がこの丸断面の麺だったと記憶する。いまでは当の「きんせい」 自体も丸断面から平ウチ気味の麺に替わっているが、この時食したのはあの丸断面の麺の印象を思い起こさせるものだった。中華麺としては珍しく新鮮な食感でありながらも、スルスルとナメラカに入ってしまうが故に、もう少し食感で楽しめる麺を選択して欲しい。
(その後、麺を替えてさらに開発中の様子)
やはり、今後の進展が楽しみな「はなふく」。
念願のつけ麺にありつけたのはとてもうれしかった。
https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/49/5f/7cb99c32ad07d4cdb0a683df57e7a49c.jpg
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