見つけました。「天天有」

仕事の帰り、いつもと違う道で、いつもは寄ることのないファミリーマートへ寄る。すると、やっぱりあった!!十勝新津製麺の新製品「天天有」!
十勝新津製麺のHPでは10月5日発売とあったので、とても気になっていたのです。というのはとうとう食べることのなかった以前のカップ麺天天有は、京都のラーメンフリークの間ではあまりにも不評でした。で、今回リニューアルということで、さらに研究を重ねて十勝新津製麺はあらためて発売したのではないかと思うのです。実際の一乗寺にある天天有はスープの味もさることながら、その麺に、趣の深い味わいを感じたものでした。さてさて、十勝新津製麺があの味わいをどこまで再現しているか?これはね。ムチャクチャ興味深いテーマなのですよ。なぜなら、

十勝新津製麺の商品としては数少ない本当のお店との食べ比べができる。
(→そういう意味で、この8月に四条大丸の北海道市に出店していた札幌「縁や」は、今にして思えば千載一隅のチャンスだった。)

十勝新津製麺としては、恐らく初の「Version2」の商品であること。
(これまでたくさんの名店コピーを出しているが、「作り直し」は初めてではないか?)

この夏に見学に行った、北海道の、あの札内工場で、先日私が食いに行った「天天有」のスープと具がどこまで再現できているのか?(それを作っているのは京都から遠く離れた北海道、帯広の工場団地のあの一角だ)

今、目の前にあるカップ麺が、もう、これ以上たまらないほどその味が気になることはなかったことです。
明日の昼、職場にて厳正なる検食をしようと思っています。
たかだか、一杯のカップ麺の味がこれほど気になることはこれまでありませんでした。
でも、この夏にそのカップ麺を作ろうとしている方にいろいろとお話を伺い、その方が改めて京都の天天有をもう一度作り直して世に問い直そうとしている。
コレを見過ごすわけに行きません。
さーて、カップの天天有、どんなだろ?

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