道の駅 みまき@長野県東御市布下【2023ナツタビ#2】

今回の旅はすべて車中泊することとし、第一日目はココ「道の駅みまき」にお世話になることにした。真夏の暑いこの時期、エアコンが使えるとはいえ涼しいにこしたことは無い。標高548.8mにあるココなら、ある程度涼しいだろうということと、信州布引温泉 御牧乃湯という日帰り温泉施設は併設されていることが決め手。

夕食の買い物は近くのNANA’S東御店へ。ところで、長野県東御市って、「ながのけんとみし」って読むって、初めて知りました...。

午後6時20分ごろ、お風呂セットを用意して御牧乃湯へ。「Cafeみまき苑」はとっくに営業を終了してた。

で、この温泉の詳細スペック。

ナトリウムー塩化物温泉(低張性弱アルカリ性温泉)にして、無色澄明、わずかに油臭、塩味を有するということで、とりわけ特徴的なお湯ではなかったけど、汗を流してほっこりするには充分すぎるクオリティ。詳しく見たい方はコチラからどうぞ。

風呂から上がってクルマに戻る途中、見つけたご当地マンホール。

無着色バージョンもありました。

徐々に夜の帳が下りてくる。日中は聞こえていたヒグラシの声も小さくなってくる。困るのはアイドリングさせっぱなしでエアコンをつけているクルマ。こういう車とはなるべく距離を置いたところにクルマを駐める(=理由:うるさいからです)。

スーパーで買って来たおかずの数々。

レンチンすべきはレンチンし、いただきます。車に冷蔵庫&電子レンジがあるって、ホント便利。(ただし電子レンジ使用時、エアコン同時稼働は不可ですけど)

信州ということで、スーパーにこんなものも売っていた。

コレもレンチンして、いただきます。

コレは本日の衝動買い。ポンちゃんラーメン。

トイレ横の自販機には、アマガエルがへばりついていた。近頃はカエルそのものを見ることが少なくなった気がする。

翌朝4時45分頃。朝焼けがキレイ。ってことはこの後天気は下り坂ってことか?

お隣には先輩キャブコン。成田ナンバーだった。朝の挨拶と共にオーナーさんにお話を伺ってみると、八泊ほどの車中泊旅を終え、この後は成田方面に帰るところだとおっしゃる。クルマについては、もう20年以上乗り続けていて、故障する箇所も多いけど、愛着があって手放す気にはならないとのこと。ベース車は多分初代の頃のカムロード。画像から判断するに「マックレー・デイブレイク」という京都市北区にあるビルダーのもの。早くからキャンピングカーに発電機を導入し、完全自立型をうたい個性的な車づくりを進めている京都の雄で、同じ車は1台もないといわれるほど、ユーザーのニーズに柔軟に対応してくれるビルダーであるらしい...と知ったのはこの後のこと。そりゃ愛着も湧くよなぁ...。


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