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英 ~はなふさ~ @城陽市寺田宮ノ谷:塩らーめん
本日、新規開店の「英~はなふさ~」に行ってみることができた。
城陽市民的に云えば、この間まで「とみ寿司」があった物件に新たに入ったラーメン屋さん。
屋号は「ラーメンはなふさ」でも「麺屋はなふさ」でもなく、単に「英」と一文字だけ書いて、これを「はなふさ」と発音するみたいだ。
(けれどお店Instagramによれば、現在まだ施工されていない看板には「麺屋はなふさ」と表記されるようだ。)
(けれどお店Instagramによれば、現在まだ施工されていない看板には「麺屋はなふさ」と表記されるようだ。)
店内には開店祝いの胡蝶蘭多数。
壁面には「棣鄂謹製」の短冊型ポスター、お店Instagramへの案内、そして「感謝」と大きく書かれた掲示。
『本日は当店 「英~はなふさ~」にお越しいただき誠にありがとうございます。
皆様からお力添えをいただいたおかげで無事開店することが出来ました。
皆様に愛される、より良い店にする様日々邁進する所存でございます
至らぬ点など御座いましたらお気軽にお申し付けください。
本日2月9日(木)~2月12日(日)まででは御座いますが、
白飯、トッピング、ソフトドリンクから一品サービスさせて頂きます。
ささやかでは御座いますが感謝の気持ちとさせてください。
今後とも御愛顧の程、宜しくお願い申し上げます。』
英~はなふさ~ 店主
と、書いてあった。(画像の写りがイマイチなのでこの部分は敢えて文字に起こしました)
で、これがお品書き。ラーメンは塩らーめん・醤油らーめん・英二郎(塩)(味噌)の三種(いや四種?)。「英二郎」は、「えいじろう」でいいんだろうか?もしかして「はなぶさじろう」なんだろうか?とか思いつつ、今回は塩らーめんを注文。
厨房のスープ調理は小鍋式。開店初日の大将、ちょっとテンパり気味だったがまあコレは「開店あるある」だ。やがて落ち着かれることだろう。
出来上がってきた「塩らーめん」はこんな姿。開店サービスにトッピングをレアチャーシューでお願いしたバージョンですコレ。
すっきりとした清湯の中に深い旨味がじわぁ~と来る。出汁の構成材について、突出したものが無くバランス良く作り込まれている。鶏かも知れぬし豚の要素もあるだろうし、ムムムムム...。とにかく、非常に美味しいことに間違いは無い。レアチャーシューはかなり肉厚で、しっとりと艶かしい食感にニクの旨味じんわり。香味野菜には水菜と白髪ネギ。醤油らーめんでは小口切り青ネギになるようだ。
麺はしっかりとした食感の中太麺。トナリのお客さんが食べてたのをチラ見したところ、「英二郎」ではこれと違った麺になるようだ。
メンマはこんな感じ。スープの味に寄り添うように控えめな味付けの仕事が施されている。
お店としては本日2月9日(木)~2月12日(日)まで、開店記念サービスキャンペーン的な期間とされているようで、この期間のみ月極松井駐車場(松井ガレージ)の15・16番に加え10番・11番も臨時開放される。行ってみて思うに、なかなかイイお店。ワタシとしてはヘビーローテーション間違いなし、だ。ゼッタイ、また来ます。きっとリピートいたします。
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