食べ歩きマップURL
http://tabelog.com/rvwr/000312672/rvwmap/0/0/
t_cognac's weblog
ラーメン豚の骨@大和郡山市上三橋町:とんこつラーメン
記憶しているところでは、前回「ラーメン豚の骨」が営業されたのは2010年8月7日のこと。あの時は、無鉄砲&無極の東京進出を目前にして、関西ではしばらく赤迫代表が釜を回すとんこつラーメンが食べられないかも知れないという状況での営業だった。
あの日、開店1時間ちょっと前に行ったら先客は1人で、私は2番手だった。で、開店の11時には20人程度の行列で営業が始まった。
その記憶があったもんだから、今回も同じぐらいの時間に行けば開店一巡目にはつけるだろうと思っていた。
で、午前9時50分頃に到着すると.....
すでに行列は20人超に達していた。開店の1時間よりも前に、すでにこの状況。開店後に店内のゲストが一巡すれば、そう待たずに食べられる位置だったので並ぶことにした。そしてその後、開店待ちの行列は徐々に増え、開店時刻の直前にみたところ、概ね80名に達していそうな感じだった。
案の定、開店してからのお客の流れはスムースで、そう待つこと無く、また運のいいことに釜前のカウンター席に着くことができた。注文は黄色いプラ券(=とんこつラーメン)で、呪文は「ヌキタレサンブンノイチョイアサスープスクナメカタネギデキルダケ」(化調抜き・タレは通常の三分の一・スープはちょっとあっさりめ・かつ量少なめ・麺はカタめ・ネギはできるだけたくさん)。これにピンクのプラ券(=替え麺)追加。
で、リクエストどおりのとんこつラーメンが到着する。画像からその味はダイレクトに分かるものではないであろうが、超濃密なとんこつダシを脂っこくなく、醤油ダレの少ない状態でこのように味わうことができるのは無鉄砲系列をおいて他にはないのだ。しかも、この日は関西のファンが待ちわびていた赤迫代表の釜である。
ここ最近、赤迫代表が留守の間に営業されている「がむしゃら」も、このところは相当に実力をつけてきており、今の「がむしゃら」は、もはや「太麺の無鉄砲」と思っても差し支えないと考えているのだが、しかし、やっぱり赤迫代表が作ってくれるラーメンがやっぱり食べたいのだ。おそらく、この日の行列に並んでいた多くの方々はそういう思いをもっていたんじゃないかと勝手に推察しているところである。
ご存知のとおり、「がむしゃら」で営業されるときは木津川市にある赤迫製麺(=無鉄砲本店の傍らにある赤い小屋の製麺室)による太麺だが「豚の骨」での営業時は、無鉄砲開業以来の使われてきている宮崎県の日本めんの、あのピロピロとしながらサックリニッチョリとした独特の食感が美味しい縮れ麺が使われる。
そして、先ほどかったピンクのプラ券で「替え麺」発動。茹で上げは「カタめ」で。
テーブルにある醤油ダレを少しづつ追加しては味の濃さを増して行きつつ、さきほどの麺より少しカタめの仕上がりの麺を存分に楽しむ。これもまた、無鉄砲ならではの楽しみ方。
そしてスルッと「完スペ」。ごちそうさまでした。
このとき、店内で赤迫代表をささえる夫人から店外の行列についての報告が入る。
「外待ち、100名様ァ!」
と、この日は記録的な行列となったようである。
にほんブログ村 ← ランキング参加実験中。ワンクリックのご協力をゼヒ!
【ラーメン豚の骨】
無鉄砲グループHP
11:00~14:00(売切れ次第)
18:00~22:00(売切れ次第)
月曜日定休
0742-52-6440
奈良県大和郡山市上三橋町152-1
P:共同30台
あの日、開店1時間ちょっと前に行ったら先客は1人で、私は2番手だった。で、開店の11時には20人程度の行列で営業が始まった。
その記憶があったもんだから、今回も同じぐらいの時間に行けば開店一巡目にはつけるだろうと思っていた。
で、午前9時50分頃に到着すると.....
すでに行列は20人超に達していた。開店の1時間よりも前に、すでにこの状況。開店後に店内のゲストが一巡すれば、そう待たずに食べられる位置だったので並ぶことにした。そしてその後、開店待ちの行列は徐々に増え、開店時刻の直前にみたところ、概ね80名に達していそうな感じだった。
案の定、開店してからのお客の流れはスムースで、そう待つこと無く、また運のいいことに釜前のカウンター席に着くことができた。注文は黄色いプラ券(=とんこつラーメン)で、呪文は「ヌキタレサンブンノイチョイアサスープスクナメカタネギデキルダケ」(化調抜き・タレは通常の三分の一・スープはちょっとあっさりめ・かつ量少なめ・麺はカタめ・ネギはできるだけたくさん)。これにピンクのプラ券(=替え麺)追加。
で、リクエストどおりのとんこつラーメンが到着する。画像からその味はダイレクトに分かるものではないであろうが、超濃密なとんこつダシを脂っこくなく、醤油ダレの少ない状態でこのように味わうことができるのは無鉄砲系列をおいて他にはないのだ。しかも、この日は関西のファンが待ちわびていた赤迫代表の釜である。
ここ最近、赤迫代表が留守の間に営業されている「がむしゃら」も、このところは相当に実力をつけてきており、今の「がむしゃら」は、もはや「太麺の無鉄砲」と思っても差し支えないと考えているのだが、しかし、やっぱり赤迫代表が作ってくれるラーメンがやっぱり食べたいのだ。おそらく、この日の行列に並んでいた多くの方々はそういう思いをもっていたんじゃないかと勝手に推察しているところである。
ご存知のとおり、「がむしゃら」で営業されるときは木津川市にある赤迫製麺(=無鉄砲本店の傍らにある赤い小屋の製麺室)による太麺だが「豚の骨」での営業時は、無鉄砲開業以来の使われてきている宮崎県の日本めんの、あのピロピロとしながらサックリニッチョリとした独特の食感が美味しい縮れ麺が使われる。
そして、先ほどかったピンクのプラ券で「替え麺」発動。茹で上げは「カタめ」で。
テーブルにある醤油ダレを少しづつ追加しては味の濃さを増して行きつつ、さきほどの麺より少しカタめの仕上がりの麺を存分に楽しむ。これもまた、無鉄砲ならではの楽しみ方。
そしてスルッと「完スペ」。ごちそうさまでした。
このとき、店内で赤迫代表をささえる夫人から店外の行列についての報告が入る。
「外待ち、100名様ァ!」
と、この日は記録的な行列となったようである。
私がお店を出た時もこのような状況だった。この日、夜営業でも70人待ちとなったそうである。
...次回の「豚の骨」はいつになるかわからない。けど、多分また食べに行くことだろう。
にほんブログ村 ← ランキング参加実験中。ワンクリックのご協力をゼヒ!
【ラーメン豚の骨】
無鉄砲グループHP
11:00~14:00(売切れ次第)
18:00~22:00(売切れ次第)
月曜日定休
0742-52-6440
奈良県大和郡山市上三橋町152-1
P:共同30台
コメント ( 2 ) | Trackback ( 0 )
« 麺屋 たけ井@... | 麺屋 たけ井@... » |
夜の方がまだマシでしたね。
確認はしておりませんが、もしかしたら無鉄砲創業以来の行列記録更新だったかもしれません。
みなさん赤迫大将のラーメンとなると、やっぱり来ちゃうんですねー。私もそうだけどw