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第一旭槙島店@宇治市槇島町大川原:スペシャルラーメン(ミニ)&焼飯(小)

この日なんだかアキラがワタシを呼んでいる気がしたのです。というか、実は近頃移転リニューアルしたテラダアキラの姿がみたくてここんところ何度か前を通りかかってみるんだけど、お昼時は何時行っても外待ち行列&駐車場満車状態。それなのでテラダアキラは新店効果が落ち着いた頃にやがて訪れることにして、この日はマキシマアキラに赴くことにした。当ブログに記録を残してはいないが、改装前の店舗には一度訪れた記憶はある。が改装後は今回が初めてとなる。「旭」のマークがかつての「元祖第一旭」のソレであり、テラダアキラとは若干系譜が異なる印象を感じる。

ちょっとピンぼけだが、スペシャル・デラックス・ターロー、そして「鉄人」と、元祖第一旭の名残が強い。麺量については「【並】【大】【小】」が基本だが、「スペシャル」だけはコレを「【並】【ジャンボ】【ミニ】」としているのも、やはり元祖第一旭の名残。ややこしいんだけど笑。

ラーメンの以外のサイド&ご飯もの等は別の一覧表にあった。槇島店では半チャーハンセット的なセットメニューが設定されていないが、この日は無性にアキラとチャーハンの組み合わせが恋しくて、「スペシャルのミニ」と焼飯(小)を注文。メンカタメとかネギヲヲメとかのカスタマイズはしなかった(というか、忘れてた。)

して、出来上がってきたのがこの二品。いずれも少しチイサメだけど、コレぐらいが自分には適量かな。

ラーメンの見た目は器のデザイン以外、テラダアキラと大きく変わるところはない。が、槇島店ではスライスしたチャーシューが若干厚めに感じたり、スープのブタダシが(移転前の)テラダアキラより若干弱めかなぁ???と思ったり、ほんの少うし、違うところを見出したりする。

麺はお馴染みキョートの低加水中細ストレート。やっぱり近藤製麺製?

焼飯の小サイズ、これが390円はいささか割高感があるが、食べたいものは食べたい。第一旭の焼飯の掟、紅生姜はやはり伴う。焼飯自体はパラッと程よく、良いお味。思えば、ココ槇島店だったり久御山店だったり、はたまたテラダアキラだったり、さらに但馬ラーメンだったり、ひところに比べればお店の数は減ったとはいえ、アキラ系テイストのラーメンを楽しむことができる選択肢が京都府南部には沢山ある。つまり、京都府民って、どんだけアキラ系が好きやねん?ってことの裏返しかもね。
第一旭 槙島店 (ラーメン / 小倉駅、向島駅、JR小倉駅)
昼総合点★★★☆☆ 3.0
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