一幸舎@京都拉麺小路

もともとさらっとした白濁スープとはいえ、以前はもう少し油分があった記憶がある。またそれゆえに骨の粉が目立つ。それはそれとして、白濁豚骨ならではの豚臭と、一歩間違えば「臭み」に通じるあの美味さは健在。
いずれにしても京都駅近辺で気軽に味わえる博多系豚骨としては貴重な存在。(京都拉麺小路内各店の混みぐあいと行列の様子をみていると、一番人気は「宝屋」のようだ。平日でもそれだけよそからの客が多いことの証左であろう。)

しかしミニチャーハン350円でこの量と質はちょっとナァ。
大黒ラーメン本店の大将の爪の垢を煎じて飲ませてやりたくなる。
これなら替玉でがっつり楽しむ方ががずっといい。
ほかに、ジャスト1000円のランチセットもなんてのもやっていたが、いずれまたこういうセットメニューは手を替えて来るだろう。
私としては、昨年の「スーツにカバンのいでたちの客にはゴハンもの一品サービス」が良かったんだけど...。



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