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2022北海道へ #2_Motel inn Minami Otaru@小樽市若松2丁目
現状において、北海道行きの新日本海フェリー利用だと小樽港へは20時45分着となる。今回はたまたま20分ばかり船は早く着いてくれたが、いずれにしてもどこかの宿にチェックインするには遅い時間になってしまうことは避けられない。
そこで、「遅くチェックインしてもOK」「素泊まり可」「ある程度の環境は保証される」の3条件で、今回の旅の計画中に同行者が探し当ててくれたのがココだった。
そこで、「遅くチェックインしてもOK」「素泊まり可」「ある程度の環境は保証される」の3条件で、今回の旅の計画中に同行者が探し当ててくれたのがココだった。
テンキーのついた部屋に入る扉に、事前にメールでのやり取りで教えていただいている6桁の暗証番号を入力すると扉は開く。支配人等、宿の関係者は一切不在。この日ここへの宿泊予約は清算も含めネットを介して全て済んでおり、誰気兼ねすることなく利用することができる。部屋にあった案内等からいろいろ調べてみるこの宿、「ニッポンごはん旅」公認ライター”san”さんという方が副業で始めた民泊なのだそうな。彼のブログを見にいけば、宿への道案内とか、英語による「南小樽民泊器具説明」とか、より詳細なことが分かってくる。英語での器具説明を上げていることや室内の様子から、この宿は主にインバウンド需要に対応しようとしたもののように思う。
洗濯機の類は完璧に揃っている。配管には凍結防止のカバーがなされていて、北海道を感じる。また、洗濯機上部の棚には入浴時に使えるようにバスタオルとタオルがセットされている。
お風呂も完璧。
洗面所も完璧。また、画像はないが、キッチン、コンロ、冷蔵庫の類も完璧に揃っているので、自分で食べるものを調理しようとする人にとっては長期滞在にうってつけの宿だと思う。一晩過ごさせていただいて、インテリアコーディネーターのオーナーこだわりのデザインルームなのは良いとして、照明器具がちょうど良い加減の光にするには一工夫いること、テレビは設置されているが地デジ・BSには繋がっておらず、GoogleTVなるものをセルフで繋がないと使えないこと(チャレンジしてみたけど結局諦めた)浴室にある椅子が低くて実際に使うにはチト辛いこと、ベッドと椅子の独特な高さ等、気になるところもいくつかあったがこれらも慣れてしまえばどうってことはないだろう。
翌朝になって撮影した建物の外観。
敷地内には今後同様の建物を建てることを予感させるような基礎が施されている。もしかして今後、副業はさらに業務拡張される???
ともあれ、もし再びフェリーで小樽入りする機会が今後あるならば、また利用してみたいところだ。
ともあれ、もし再びフェリーで小樽入りする機会が今後あるならば、また利用してみたいところだ。
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