極みの醤油@きんせい

ブログを読み返せば、前回の初訪は今年の一月。その時は家族で訪れ、私はつけめんを注文し、息子と妻が、塩と醤油をそれぞれオーダーしたのを味見させてもらったことを思い出す。

今日は、大将が有田市御出身だったことを思い出し、先日の和歌山出張の記憶もあって、「極みの醤油」を注文。

食べる前から分かっていることではあるが、醤油味といっても、いわゆる和歌山の中華そば的な味とは全くちがう、動物系と和風ダシを巧みにバランスさせた風味が、熱さを伴ったスープ表面の油とともに口の中に広がる。やはり、オノレの拙い自作では真似のしようがないと思える奥の深い味わいをしみじみと感じていた。
ちょっとパスタのような感触のつるっぷりの麺、肉々しい味わいがじゅわーなチャーシュー...。土曜昼の車でごった返した国道一号線をかき分けて来た甲斐あるな、と感じながら、帰路についた。

城陽から、お店に通じる近道・抜け道をなんとか見つけたいところ。八幡経由の旧1号線ルートか、R307京田辺経由か...。むむむむむ。

オリジナルTシャツも一着ゲット。ウチに帰ると、息子がしきりに「えーなー,コレ」と、しきりに欲しがっていた。
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