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丸和商店(まるわの餃子)@静岡県浜松市西区大久保町【2024如月遠州三河の旅#2】
「さわやか」のげんこつハンバーグをいただいた後、次に向かったのはコチラ。持ち帰りの生餃子専門店。「浜松餃子」を食べさせてくれるお店は現地に数あまたあるが、「生餃子を持ち帰り」出来るお店となると案外少なく、またこのお店の餃子はコスパ的にも大変優れているようで、つまり、大人気。日によっては早い時間に売り切れてしまうこともあると、ネット上の情報ではかなり競争率が高そうだった。そんなことなので、この日の開店時刻9時30分に電話予約を試みたら、「今からですとお渡しは17時になります」とのことだったので、いったん予約するのは諦めた。けれども、ひょっとしたら予約注文のキャンセル品にありつけるかも?という一縷の期待をもって、14時を少し過ぎた時間にダメ元で訪れることにした。
いっそこの日は諦めて、この三連休のナカ日もしくは最終日に行くこともいったん考えはしたが、日・月曜日が定休日なので、やはり行くなら、この日しか無いと思った。
ワタシの場合、持ち帰り餃子の専門店として普段使いするのは京都市山科区の「アドバンス フード」だが、比べものにならないほどに駐車場がだだっ広い!時間帯によっては、この駐車場が満車になることもしょっちゅうあるそうだ。
駐車場から販売所までのアプローチのアスファルトには鯉が泳いでいたりして、なかなか味わい深い。
さて、問題は、お目当ての商品を買うことができるかどうか、だ。
結論:「あっさり購入出来た」。偶然ではあるが、この日一旦予約注文が入った後にキャンセルが出たそうで、この56個入り1,000円であれば即購入可だというので、それを買うことにした。朝の時点で、もし予約注文をしていれば受け取りは17時になるところだったが、ダメ元で行ってみたら14時過ぎにアッサリと購入することが出来た。実にラッキーだった。
というわけで、ここから先のことは時系列的に前後してしまうが、この日の夜の車中メシはひたすら焼餃子となる。
キャンプ用のフライパンに、後始末のことを考えてクッキングシートを敷いて焼くのだが、ワタシとしたことが肝心の油を持ってくるのを忘れてしまっていた。まあ、ある程度加熱すれば餃子の中から油分がしみ出してくるだろうとおもうで、油なしで焼き始め、皮に焼き目がつき始めたころに水を適宜注いでフタして蒸し焼きにすること数分。
最初は火の加減が分からず焦げ気味になっちまった。が、カセットコンロ&キャンプ用ミニフライパンでの加減が徐々に分かってきて、だんだんといい具合に焼けるようになっていった。タレはラー油入り醤油ダレで味わったが、店頭ではこの他に甘口の酢醤油ダレ、みそダレを選ぶことが出来る。京都山科のアドバンスフードの生餃子に比べると、ジャンキーさは控えめで、キャベツが引き立つ甘めでやさしい味、かな?ひとくちに浜松餃子と云ってもいろんなのがあるのだろうけど、持ち帰りで冷凍ではない生餃子を買うのであれば、ココが一番の選択肢であろうかと思った次第。
丸和商店 (餃子 / 舞阪駅、高塚駅)
テイクアウト総合点★★★★☆ 4.0
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