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こんぴらうどん@宮津市字鶴賀:冷やしきつね
この日の京都府北部ラーメンツーリングの一行は、麺家チャクリキを第一の目的地としたあと、「鶏そばふじた」を目指す予定だったが、あいにく臨時休業だということが分かったので、それでは、と、宮津市内の「こんぴらうどん」に次の目的地を変更。ワタシは一度訪れたことがあるお店だが、そこはもう10年も前のことだった。
店内、コロナ対策につき席数を減らして営業中のため、グループで訪れた私達一行はしばらくお店の外で待つこととなった。店先にはメニューが掲示してあるので、何をいただこうかジックリと検討。
やがて、二つのテーブルを少し距離を置いておくことで「コロナ対策」を施したテーブル席に通していただく。
やがて、二つのテーブルを少し距離を置いておくことで「コロナ対策」を施したテーブル席に通していただく。
店内には屋外のメニューとおなじものに加えて、御飯物のメニューも掲示してあった。
で、ワタシは「冷やしきつね」を注文。ワタシ以外の皆さんは、揃って「冷やし鳥天」を御注文。
で、ワタシは「冷やしきつね」を注文。ワタシ以外の皆さんは、揃って「冷やし鳥天」を御注文。
そしてコレが「こんぴらうどん」の「冷やしきつね」。トッピングの縦長ミニトマトを彩りのアクセントにして、お揚げさんは食べやすいようにタテに刻んで提供される。
「冷やしきつね」の麺は、画像のようにH字型にエッジが立って、ぐにんとした食感が明確に主張してくる、まさにサヌキティックな食感。今日みたいな暑い日にはホッとするヒンヤリ感に甘く味付けされたお揚げさん。ダシの効いたツユでススっと喰らう。
いっぽう、こちらの画像はワタシ以外のツーリングメンバーが一様に御注文なさった「冷やし鳥天」。こちらの方は「冷やしきつね」の麺とは違う麺なのだろうか?見た目に若干細い麺だったような気がする。また、コレを食した同行メンバーが呟いた感想では、「どちらかというと「讃岐うどん」というより「京うどん」っぽい食感だったかなぁ???」ということだった。
まあ、なんにしても、またこの辺にやって来ることがあれば、またリピートしたくなることだろうなきっと。
まあ、なんにしても、またこの辺にやって来ることがあれば、またリピートしたくなることだろうなきっと。
ってなわけで、この日の約280km。梅雨入り直前の、絶好のツーリング日和だった。
御参加いただいた皆様、どうもありがとうございました。また、行きましょう。
御参加いただいた皆様、どうもありがとうございました。また、行きましょう。
こんぴらうどん (うどん / 宮津駅)
昼総合点★★★★☆ 4.0
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