「ずん・どう」@京都伊勢丹催事場

白浜団体ツアーは京都駅八条口で解散したが、その後ジェイアール京都伊勢丹10階催事場でやっていた「北海道物産展」にち寄ってみた。一昨年のちょうど同じ時にはイートインのラーメン店として、後に京都拉麺小路に入った「すみれ」が出店していたのを思い出す。今回の「ずん・どう」は函館発のお店らしい。

「函館なら塩だろう」と、ステレオタイプな考えで選ぶのも何だと思いつつ、結局塩を注文。本店では「世代別塩ラーメン」なんてこともやっているようだが、遠い京都のデパート催事場での塩ラーメンは「80’s塩ラーメン」のみだった。

風花のように魚介系のダシを巧みに組み合わせたタイプとはまた違い、どちらかというとシンプルな味わい。そんなアッサリとした塩スープに揚げネギが美味い。この揚げネギ、当の函館では珍しい存在だそうな。もちもちとした高加水気味中太麺も北のラーメンらしい。
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