麺将重厚軍団＠一乗寺：J−冷やしラーメン

それにしても、お店の前の道路工事、長いことやってるねぇ。先だって食べに来たときもやってたけど、まだやってるよ...いつまでやるのだろう？カンバンを確認すると、今年の11月末まで続くってか！コレはタイヘンやなぁ〜。

ところで、麺将 重厚軍団の季節ローテーションでは梅雨の時期から祇園祭が終わる頃まで「Ｊ−塩つけ麺」が提供される。

その後に来る今回の「J-冷やしラーメン」 は、もしかしたら今年が初ではないかしらん？「重厚感ある冷やかけStyle」と、見慣れぬ表現に、高まる期待。

ということで、この日は決め打ちでコレ。食券は「ラーメン 並」だが、この食券＝J-冷やしラーメンということだそうな。

白髪ネギと青ネギで立体感をもたせたところにローストした厚手の豚バラチャーシューを縦にドン！と置く、なかなか豪快なビジュアル。

ビジュアルは豪快ながら、スープの柱は冷蔵庫に入れて冷やしてある和風出汁。そこに若干多めの醤油ダレを加え、さらにニンニクオイルを香味油に加えて仕立てたスープ。軍団長いわく、「濃いめの分厚いカエシに鶏、鰹等で取った蕎麦ライクなスープ」。

食べ始めてみると、ドカ盛り的ビジュアルのイメージから来るアブラギタギタ感とは対極にあるような涼やかな和の味わい...に、ニンニクオイルがパンチをかけてくる。まず、そこが 「 J - 」。

さらに、麺。J-塩つけ麺のときとは全く表情の違う麺。つるんとしつつ、啜り込んでは弾力感を楽しめる。やはり、きっと他には無い個性。

麺を平らげたあとは、お昼の無料サービスごはんに残ったスープをかけ、チャーシューを乗っけて二度目の美味さを楽しむ。
コレ、９月半ばごろまでは提供される見込み。味わうべし。

 

 

この投稿をInstagramで見る

 

見た目豪快、味和風。鶏と節とニンニクオイルの冷んやりスープにつるんとしつつ弾力ある麺。ミニスープ豚丼にして、なおよし。8月中に食べとかなあかんやつ。ごちそう様でした！#J-冷やしラーメン #麺将重厚軍団 #表通りは工場中 #京都ラーメン #冷やしラーメン

t_cognacさん(@t_cognac)がシェアした投稿 - <time datetime="2019-08-06T05:12:20+00:00" style=" font-size:14px; line-height:17px;">2019年 8月月5日午後10時12分PDT</time>