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中華そばふくなが醍醐店@伏見区石田大受町:チャーハン定食
数年前に都飯店の支店が撤退して以降、長い間空きテナントだった物件に、今年の8月末にオープンした新店に初訪。「中華そばふくなが」というお店が新たにできたのか?と思いきや、実は京都市南区久世東土川に2020年10月にオープンした同店の2店目展開となるお店だそうな。(...コレまで全然知らないでいたという情弱ぶり)
入店すると、タッチパネル式の券売機。
そして、券売機の傍らに掲示してあったPOPその1。
さらに、POP2。
とりあえず、今回は中華そば並と半チャーハンの「半チャーハン定食」を注文。初訪なので、ネギヲヲメとかメンカタメとかのカスタマイズは一切ナシで注文。
店内壁面を飾るイラスト。豪快。
カウンター席にはA4サイズの写真付きメニュー表があった。このお店の「中華そば」は、新福菜館のアレに非常に近いようだ。さらに「ふくながのコッテリ」や「濃厚煮干し中華そば」、「宇宙一のまぜそば」といった、新福菜館にはないメニューも取り揃えている。
メニュー表裏面は定食&サイドメニューの紹介。「柚子胡椒風味白味玉」が個人的には気になる(今回注文しなかったけど)。
店内、厨房に面したカウンター席と、その背後にテーブル席多数。外からは想像できないほどに、意外に広々していて、清潔感のある、こざっぱりとした店内。
先に出来上がって来たチャーハン。やはり、極めて新福菜館的ブラックチャーハン。
程なくして、中華そばも出来上がって来た。
前述のように、今回はネギヲヲメとかメンカタメとか、そういうカスタマイズ注文はしていないかかわらず、麺の姿が隠れてしまうほどにたっぷりのネギ。アリガタヤ。
スープの色合い、味わいも正に新福菜館のアレ。と、なれば、麺は若干太めの低加水ストレート麺はお約束かなやっぱり。
どこの麺屋さんのものなのか、特定は出来ず。
チャーシューは分厚め豚ロースの煮豚スライス。肉の味、じゅわっ。
メンマは極太の短め。ザクボキっとした食感。新福菜館では「竹入り」のオプション扱いだが、このお店では標準装備となる。
結論、「再訪はアリ。」
なかなか美味い新福菜館系列の一店舗にして新福菜館には無いメニューも今後気になる。
結論、「再訪はアリ。」
なかなか美味い新福菜館系列の一店舗にして新福菜館には無いメニューも今後気になる。
クルマで行くなら、店舗が入るマンションの北側横に3台分の駐車スペース。
さらに、店舗南の交差点を西に入ったところにある「村井ガレージ」の16・27・36・38が使える。
その村井ガレージの看板がコレ、具体的場所はココ。
中華そば専門店ふくなが 醍醐店 (ラーメン / 石田駅(京都市営)、醍醐駅)
昼総合点★★★★☆ 4.0
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