東海道新幹線：車窓のお伴にコレイカガ

昨日、一昨日とまた東京出張。

おととい
○同僚を付き合わせて「牡蛎湯＠渋谷」を目指すも、地下にあるということを知らないまま、「庵治郎」というお店に入ってしまって、つけ麺大盛り
○ 「ラーメン田丸＠目黒」でクラシカルなラーメン。（ワンタン麺はカレー皿だけど、ラーメンの方は普通のラーメン鉢で出されるのねココ）撮った画像をPCに転送したら、なぜか画像がみんな壊れてしまった。貴重な画像が....ああ残念。

きのう
○ 「豆の詩＠渋谷道玄坂」でウムムと唸り、焼き味噌ラーメン
○ 「せたが屋＠品達」でフムフムナルホドと「ひららーめん」

ってな感じだった。

ところで、「東海道新幹線　景色の見方　楽しみ方」という本がある。
今回は往路でE席（北側＝山側の窓側の席）を確保しこれを携えて新幹線に乗った。そして、本の記述を確かめつつ、車窓を見ていると、東京までの時間が短く感じられた。
また、復路ではA席（南側＝海川の窓側の席）を確保し、また、本の記述を確かめつつ、車窓を見ていると、京都までの時間が短く感じられた。（ただし名古屋を越えたあたりで日が暮れた）

１９９４年に発行された本なので、書中に登場する景色も新幹線車両も12年前のものではあるが、この本が何気に眺める車窓からいろんなことが見えてくるのがとても面白い。
今はちょっと入手しにくいみたいだが，古本屋で見つけたら買おうと思う。
城陽市立図書館にも置いてあるので興味ある方はどうぞ。
今は私が借りている。このあと返却しに行きます。