大黒ラーメン東福寺店

本日、ひょんなことから同業ライバル社の東福寺営業所に出向いたので、お昼には大黒ラーメンの東福寺店に寄った。桃山の本店はもう何度となく行っているが、東福寺店は初めてである。
桃山の本店ではチャーハンが220円という破格値で食べられる。ケータイサイトのとしむねさんの日記によると、この東福寺店でも2004年の一時期にはチャーハンを試験的に提供していたようだが、今はメニューになかった。(ゴハンは、ある。)
 そんなわけで、ラーメン(並)を単品で注文。本日は単独行だったので、カウンター席にすわることにした。(コレも大黒ラーメンでは初めてのことだ。)
ラーメンが出来上がるのを待つ間、店内を観察していてあること気がついた。この東福寺店と桃山の本店、店内のレイアウトが非常に似通っていること。もちろん、細かなところまで見て行けば何もかもが同じというわけではないが、例えば、南北に通じる道路の東側にある店舗の西側から入る引き違い扉の出入り口。テーブル席、カウンター席、厨房、そしてトイレの位置....どれもこれも、本店と同じレイアウトである。コレは推測だが、家相学や風水のようなものから、意識してそういう配置にしているものと私は勝手に推測する。
そんな店内のレイアウトはともかく、肝心なのはラーメンそのものはどうなのかということ。見た目は本店とそう変わらない。そして、麺やチャ-シューについても、目立った違いは感じない。スープの味は...う~ん、桃山の本店で食べた印象に比べると、スッキリとした味わいに思う。意図的に酸味成分を加えてはいないと思うが、動物系のダシの奥に、ほのかな酸味を感じる。そういう微妙な違いはあれど、やはりソコはソレ。程良く動物系ダシの効かせつつ、マイルドな醤油味の安心感のある、いつでも食べに行きたくなる、あの大黒ラーメンの味。コレで470円。さらには100円引き券利用で370円ってのは、やはり良心的だ。安いから食べに行くのではなく、旨いから食べに行くのだが、やはり安いにこした頃はない、でしょ。
コメント ( 1 ) | Trackback ( 0 )
« 総本家広瀬家... 東海道新幹線... »
 
コメント
 
 
 
おほぅ!大黒 (♂♀さとっちゃん♀♂)
2006-07-07 17:34:53
昼間だけ一時期焼き飯やってました。

やっぱり大将一人の店では手間とりますからねぇ...



餃子3人前をタレたっぷりつけて食べてからシメにラーメンを食いますので、

思いっきり酸味が残っております(笑)



以外と餃子も酸味の強いタレにつけて食べる方が、

ある意味ヤミツキになりまっせ。



オイラの知る限りでは、王将の持ち帰り用のタレが、

酸味が最強だと思います。だからたまに、のたうちまわるくらいに王将の餃子が食いたくなるのは実はタレのせいなんです。あくまでオイラのケースですがね。



なんか久しぶりにPCの調子がよくってココに書き込めたから長文失礼こきました。
 
コメントを投稿する
ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません
 
名前
タイトル
URL
コメント
コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。