ラーメンモリン@滋賀県庁前:7/29限定いつもとはちょ〜っとちがう煮干しの醤油

土曜日になると、ほぼ毎週限定を出すモリンとこ。それが楽しみでちょくちょく通うが、このところ「週末限定=豚骨」という感じだった。

だけど、今日は違う。

 

聞けば、毎月29日はニ・クということで、ニク山盛りの限定丼「県庁前ロック」販売の日。一杯分で250gは余裕であるという山盛りのレアチャーシューにタマゴの黄身をトッピングしたというニク至上主義な丼。
これと豚骨出汁のラーメンとではサスガに重いだろうとの判断で、今回は煮干しメインでいくことにしたという。

 

また、週末限定とは別に店主もり〜んがこのお店の店主となった日を記念し、ラーメン一杯につき一回くじ引きのチャンスもある。
そのせいでか、開店時刻とともにあっという間に満員に(ハヤメニキテオイテヨカッタ)。

ラーメンと一緒に本日の限定丼「県庁前ロック」は、自分にはちょっと食べきれないだろうと判断し、注文はラーメンだけに。
クジも引かせてもらった。引いた番号は発表があるまでナイショにしておこう。

また、クジとは別に、向こう一ヶ月半熟味玉or大盛り無料の「ご挨拶クーポン」の配布もあった。 

さて、そういうわけで本日の「いつもとはちょ〜っとちがう煮干しの醤油」。
「いつも」との違いは煮干しの量と動物系ダシとのバランスとのこと。
本日の限定は煮干しの出汁9に対しブタの出汁1くらいで、煮干し感をドンと出したところに、さらに「いつも」の煮干し油に節の成分も加えた油をスープに込めたそうな。チャーシューにはレギュラーメニューのラーメン用の豚バラと、本日の「県庁前ロック」の低温調理した肩ロース肉。豪華。

で、味わってみる。
なるほど、出てきた途端のカホリからして、物凄い煮干し感。
昔、新宿で食べたラーメン凪の、あの凄まじい煮干し感に匹敵するような煮干し感。
尤も、ラーメン凪のアレはかなりギタギタに煮た濁ったスープだったが今日のモリンはあくまで清湯。

…青森の、津軽の地ラーメンなんかが、こんな感じなのかしらん?
店主モリンは「青森のラーメンは食べたことありません」と言っていたけど。

帰り道、京津線80型の懐かしいカラーを身にまとった700型電車に出会う。本日のラーメンも限定だけど、この塗色も期間限定

そして、やがては京阪線一般車両のカラーに順次統一していく計画らしい。...ということは、石山坂本線のにぎやかなラッピング車両などもやがてなくなってしまうのかしらん?

 



 

 

ラーメンモリンラーメン / 島ノ関駅大津駅石場駅
昼総合点★★★★★ 5.0

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