元町ラーメン

お昼時、ひょんなオツカイついでに「元町ラーメン」へ。本日同行してくれた同僚は、この元町ラーメンが「実はけっこう好き」だという。私にとって、このお店のようなショウユドッカンな味付けは「たまにはいいか」的存在であることは、前にもどこかで書いたこと。
とはいえ、新福菜館のラーメンが好きな人には元町ラーメンはいいのではと、やはり思う。二代目の若大将が寸胴からヒシャクで取り出して鉢に注ぐダシ自体は豚骨を2~3時間ばかり煮込んだと思われる薄く白濁した豚骨と思われるもの。元町ラーメンの好みに分かれるあの醤油っ濃さは、やはりタレにあるのだろう。スープを口にしたあとの、苦味さえ感じるショウユの、あの存在感。私自身はこのところ新福菜館のラーメンを食べていないので、自分の持っているイメージで直接比較はむずかしいのだが、この手の味はワリと好みだと言う同僚Tもっちゃんに言わせると、元町ラーメンは新福菜館のそれよりも、ショウユっ濃さにおいてはさらに強烈だという。
私自身の味の好みでは、ちょっとキビシいラーメンではあるが、「コレはコレ」と思って食べてみると、結構クセになる病みつき要素を持っているヤバいラーメンなのかもしれない。
本日初めてプラス50円の生玉子を追加してみた。この生玉子、またミョーに馴染むものだとも思った次第で。

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コメント
 
 
 
元町ラーメン (浪速のぼん)
2006-10-25 01:45:24
いや~、初めて食べたとき(今の店舗で)は

いやに醤油のきついラーメンだと思ったくらいで

どうもなかったのですが、何度か昼飯にしているうちに、癖になってしましました。

私的には、胡椒より七味が合いそうな味でおます。
 
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