久しぶりに雨の予報、その前に野外の仕事を取り急ぎ行いました。
まずチンゲンサイを間引いて、最終形態にしました。順調にいけば次は、間引きを兼ねて
半分収穫するという段取りになると思います。連日日差しは夏のような厳しさですから、
毎日欠かさず水やりはしているものの、葉の一部が日焼けのためか白く変色しています。
このあたり地域での葉物野菜の栽培は、そろそろ限界に近づいているのかもしれませんね。
カゴとプランターのフダンソウ(うまい菜)の二回目の間引きと追肥です。ここまでは
全般に順調で、次が最後の間引き作業となります。
写真はいずれも作業後のものです。
間引き菜。けっこうな嵩になりました。
あと、最初に植えたナスビ×2の覆いを大きなナイロン袋(市指定のゴミ袋を利用したもの)に
替えて、ワラを敷きました。 ひとまずこのナスビに関しては、これが最終の形状です。
ワラの在庫はもう尽きていて、これはタマネギで使っていたものの流用です。ホームセンターで
追加購入すべきか、もしくは何か別のもので代用できないか、検討中です。いずれにせよまた、
近々ホームセンター覗いてこんとあかんなあ。
今日訪れたスーパーマーケットの店頭に、マスクが並んでいるのを久々に目にしました。
一連の騒動が始まってからは初めてですね。私が通常花粉対策用に指名買いしている日本製の
それなりにお高い銘柄の品物よりも、さらに割高でしたが、今そんなこと言ってる場合じゃあ
ないみたいですし、お一人様一個限りの数量限定、買える時に買っておきました。
普段愛用しているマスクが、普通に手に入るのはいつになるんでしょう? 仮にしばらくして
店頭に並び始めたとしても、ずいぶん高い値付けなんでしょうかねえ。これまでは、たまにある
安売りに気づいた際、マメに買い置きして、ストックして使っていたんです。そんな生活臭漂う
おばちゃんライクな行動できるのっていつになるのやら。マスク・バブル、マスクの品薄傾向は
困ったもんです。そんなこんなも含め、一日も早く、穏やかな日常生活が戻ってほしいと願います。
ビデオ収録で放映された、坂崎さんとゲスト(フォーク界の大御所たち)が歌とおしゃべりを
繰り広げる「TALKゲリラ」のコーナーはとても面白く、今見返しても、思わず吹き出して
しまうものが多数あります。フォーク系アーチストは、場を盛り上げる術を心得ておられます。
泉谷しげるさんもすごかったけど、ここでは第三夜に放映された南こうせつさんの回のみ、
かいつまんでご紹介しておきます。こうせつさんは当時45歳、重ね重ね、今の自分より
はるかに年下なのが不思議でなりませぬ。タイムスリップしたみたいな感覚ですなあ。
かぐや姫としてのデビュー曲「酔いどれかぐや姫」を『ふたりこうせつ』が熱唱。私はここで
初めてこの曲を知りました。♪ シャ~ララ~
本名の「南高節」でデビューしたところ、「なんこうぶし」と読み間違えられたとか。
すごいセンスのジャケット写真。こうせつさん、裸ですわ。
酔いどれ~の歌詞は、まだ売れる前の、あの阿久悠さんだったらしいです。当初つけられていた
歌詞は発表されたものよりさらに過激なもので、プロデューサーの反対で替えられたよう。
その後もかぐや姫時代の楽曲を数曲披露。「ひとりきり」では、黒柳徹子さんの番組に出演して
生で歌った際、咳き込んで、二番が歌えなかったエピソードが紹介され、その時の恨みを
晴らすとして、二番のみが歌われました。
最後はフォーククルセダーズの「悲しくてやりきれない」と「イムジン河」がループされ、
延々繰り返し、いつまでたっても終われない状態に。こんな楽しいセッションならば、
ずっと聞いていたいですよね。
きりがないので、大全集の紹介は、ひとまずここまでにしておきましょう。
今すでに、第二弾を見始めていまして、ここからは放映時間が1時間枠に短縮されて
しまったようです。そんな事情も見返すまですっかり忘れていましたが。
第一夜では、生放送にゲスト出演してしまった泉谷さんが岡部まりさんに抱きつくなどして
大暴れ!(今じゃ、いや、当時でも完全にアウトだよなあ)
第二夜のゲストはグッとジェントルな小室さんと斎藤哲夫さん。斎藤さんの動いているお姿も
ここで初めて見た気がします。「悩み多き者よ」「バイバイグッドバイサラバイ」を熱唱、
いい歌ですよね。
話は尽きません。ここらで閑話休題して、いましばらく過去への旅を続けます。