6月18日に梅雨入りしたものの、真夏のような晴れて暑い天気が続いていた秋田市。
結局は6月は19日に13.5ミリ降ったほかは、ほとんど雨が降らなかった。真夏日は6日。
今後の水不足が懸念される中、7月3日には30.5ミリとまとまって振り、今後も雨の日が続く予報。やっと梅雨らしくなった。
今日の広面・下北手付近の太平川
さて、この時期恒例の広面近隣公園のハナショウブ類。(2010年の記事)
見頃はやや過ぎたか
特急「いなほ」の次の車両になるE653系電車。
その1本「K304」編成が、6月中旬から秋田に来ていた。その後、ずっと秋田に滞在していて、たまに羽越本線を走行するようだが、基本的に秋田車両センターと秋田駅東側の留置線の間を行ったり来たりしている模様。
秋田駅のWeロードの下に
この時は、パンタグラフが上がっていて、1度警笛が鳴った。
ドア後ろのマークは車体色のモチーフとなった「霞ヶ浦と帆曳舟」
東西歩道橋Weロードの上から運転台を見下ろすと、運転士らしき制服姿の社員が運転席に座っていた。
勉強中?
おそらく、運転する前に停車した状態で、機器の配置やその操作方法を習得しているのだろう。
特急「つがる」にE751系が導入される直前にも、同じ場所で同じようなことをしていた。
7両編成はさすがに長い
6月26日には、JR東日本新潟支社から正式に車両交替が発表された。
塗装変更のほかグリーン車を設置(かなりゆったりした構造)する改造が行われるものの、編成は短縮されずに7両のまま。現行の6両編成でも、秋田県内では持て余し気味、新潟・山形側でも程よく収まるくらいの乗車率かと思うが、短縮するよりはそのまま使ったほうが楽ということだろうか。
E751系を秋田-青森のつがるに転用した時は、6両編成から2両抜いて4両編成にして、抜かれた2両は青森で放置されているのに。
【6日追記】6日付秋田魁新報社会面に「ダイヤ改正後順次 特急「いなほ」新車両に変更 グリーン車含め7両」という記事が出た。
5日にJR東日本秋田支社から発表があったそうで(恒例によりサイトへのアップは遅れるのか)、「9月28日のダイヤ改正に合わせ」て、「いなほ7号と8号(※)に導入し、来年夏ごろまでに順次変更」するとのこと。
※秋田県内へ乗り入れる(=酒田以北)いなほに限った情報だと思われる。
結局は6月は19日に13.5ミリ降ったほかは、ほとんど雨が降らなかった。真夏日は6日。
今後の水不足が懸念される中、7月3日には30.5ミリとまとまって振り、今後も雨の日が続く予報。やっと梅雨らしくなった。
今日の広面・下北手付近の太平川
さて、この時期恒例の広面近隣公園のハナショウブ類。(2010年の記事)
見頃はやや過ぎたか
特急「いなほ」の次の車両になるE653系電車。
その1本「K304」編成が、6月中旬から秋田に来ていた。その後、ずっと秋田に滞在していて、たまに羽越本線を走行するようだが、基本的に秋田車両センターと秋田駅東側の留置線の間を行ったり来たりしている模様。
秋田駅のWeロードの下に
この時は、パンタグラフが上がっていて、1度警笛が鳴った。
ドア後ろのマークは車体色のモチーフとなった「霞ヶ浦と帆曳舟」
東西歩道橋Weロードの上から運転台を見下ろすと、運転士らしき制服姿の社員が運転席に座っていた。
勉強中?
おそらく、運転する前に停車した状態で、機器の配置やその操作方法を習得しているのだろう。
特急「つがる」にE751系が導入される直前にも、同じ場所で同じようなことをしていた。
7両編成はさすがに長い
6月26日には、JR東日本新潟支社から正式に車両交替が発表された。
塗装変更のほかグリーン車を設置(かなりゆったりした構造)する改造が行われるものの、編成は短縮されずに7両のまま。現行の6両編成でも、秋田県内では持て余し気味、新潟・山形側でも程よく収まるくらいの乗車率かと思うが、短縮するよりはそのまま使ったほうが楽ということだろうか。
E751系を秋田-青森のつがるに転用した時は、6両編成から2両抜いて4両編成にして、抜かれた2両は青森で放置されているのに。
【6日追記】6日付秋田魁新報社会面に「ダイヤ改正後順次 特急「いなほ」新車両に変更 グリーン車含め7両」という記事が出た。
5日にJR東日本秋田支社から発表があったそうで(恒例によりサイトへのアップは遅れるのか)、「9月28日のダイヤ改正に合わせ」て、「いなほ7号と8号(※)に導入し、来年夏ごろまでに順次変更」するとのこと。
※秋田県内へ乗り入れる(=酒田以北)いなほに限った情報だと思われる。