広く浅く

秋田市を中心に青森県津軽・動植物・旅行記などをご紹介します。

きました 他

2014-11-21 00:09:52 | 秋田のいろいろ
今年10月から12月まで、秋田における3年にわたる観光キャンペーンの最後である、アフターデスティネーションキャンペーン期間中。
秋田駅自由通路では、11月初めに国民文化祭が終わるとその装飾類が外されて、アフターDCの装飾が増えたのか目立つようになった。

基本的には、過去2年間と同じ、黄色やオレンジ色を主体とした「あきたにしました。」。
再掲)昨年の様子。今年もほぼ同じ

おそらく昨年以前はなかったものがあった。上の再掲写真の向かい側。
これ
「あきたに“し”ました。」ではなく、「あきたに“き”ました。」になっている。
「あきたにきました。」

おそらく秋田駅周辺では、これ1つだけが「きました。」になっている。※赤地に白文字の「しました。」が各所に設置されている。
わざわざ秋田にお越しいただいた方々にしてみれば、「秋田に来た」わけだから「来ました」のほうがふさわしい。
ここで記念撮影でもすれば、いい“証拠写真”になりそう。

ただ、設置場所がイマイチ。
自由通路の途中にあるので、気付かれにくい。もう少し小さいのを改札口近くとかに置くといいかも。

赤い部分の右下には、秋田県、秋田市、JR東日本秋田支社とあり、その3者が設置したのだろう。
さらにその右隣りには、秋田市民市場とエリアなかいち・県立美術館への道案内が出ている。親切といえば親切だけど、周囲にも各種道案内があるので、別になくてもいい。

秋田市民市場の英語表記に注目。
「City Market Plaza」

ちなみに、先日、秋田市によって路上に新しく設置された道案内板では、
(再掲)「Akita Citizen's Market」
英語表記が統一されていない。
2010年に指摘し、さらにそれを魁さんが後追いしてくださった時と、まったく同じ違いである。(当時の差異の原因は、市役所内で設置した部が異なるためだった)

今回の表示はDC中の一時的なものだろうし、自由通路の常設の表示が「City Market Plaza」になっているのと揃えたのかもしれない。あるいは、県やJRが絡んだので、発注時に意思疎通が上手くできなかったのかもしれないけれど、相変わらず部局連携が取れていないのか、あるいは揃えようという意志が毛頭ないのか。




先月紹介した、路面に達筆な文字が書かれた駐車場。アップした直後に変化があった。
(再掲)

今はこうなっている
「無断駐車厳禁」のうち「厳禁」の文字が消えてしまった!
他の文字は鮮やかなままだから、意図的に消したと思われる。

でも、それだと「ケアホテル○○/無断駐車」となる。意味が分からない。
「ここに停まっている車は無断駐車ですよ」とか「無断駐車してもいいよ」と取れてしまわなくもないような…
どういう意図なんだろう。
いずれにしても、もうすぐ雪が積もって全部読めなくなるわけですが。
※その後、雪が融けて2015年7月時点でも、さらにもう1冬過ぎた2016年3月時点でも、2016年6月でも変化なし。2021年頃になると、表示全体が薄れて読めなくなり、2022年8月時点で再塗装されることなく、ひっそりと消えようとしている。2024年7月時点ではほぼ消えた。
コメント (5)
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