🌸ブロック経済とファシズム13-1(帝国主義と世界大戦の時代)
☆第二次世界大戦の構図は「持てる国」と「持たざる国」
⛳「金の切れ目が縁の切れ日」
☆アメリカの恐慌はヨーロッパにも波及し、深刻な影響を与えた
☆アメリカの恐慌はヨーロッパにも波及し、深刻な影響を与えた
*「持てる国」と「持たざる国」と明暗が分かれる
☆「持てる国」経済基盤の強い豊富な植民地を持つ国
☆「持てる国」経済基盤の強い豊富な植民地を持つ国
*イギリス・フランス・ソ連
☆「持たざる国」といわれた経済基盤の弱い国
☆「持たざる国」といわれた経済基盤の弱い国
*ドイツ・イタリア
⛳「持てる国」の恐慌対策
☆イギリス・フランスは恐慌により失業率が向上した
*豊富な植民地を持っていることが幸いした
*植民地と本国でブロック経済圏をつくる
*アメリカとの経済的なつながりを切って自給自足態勢に切り替えた
(イギリス「ポンド=ブロック」、フランス「フラン=ブロック」)
*それ以外の国々との貿易に高い関税をかけた
☆ブロック外との貿易を制限
*それ以外の国々との貿易に高い関税をかけた
☆ブロック外との貿易を制限
*他国の経済的影響が自分のブロックに及ばないようにした
*失業者の増加から、英仏ともに労働者寄りの政権が誕生する
*失業者の増加から、英仏ともに労働者寄りの政権が誕生する
⛳ソ連は社会主義による計画経済
☆人々は国営企業や国営農業で働き、平等な分配を受けるという仕組
☆「つくりすぎ」による恐慌になりにくい体質だった
☆恐慌で苦しむ諸国をよそにソ連は躍進した
*社会主義の優位を諸国に大いにアピールした
☆レーニンの後継者、スターリンの独裁と個人崇拝が強められた
*反スターリン派の大量処刑があった
⛳「持たざる国」はファシズムに走った
☆植民地により恐慌をしのいだイギリスやフランス
☆レーニンの後継者、スターリンの独裁と個人崇拝が強められた
*反スターリン派の大量処刑があった
⛳「持たざる国」はファシズムに走った
☆植民地により恐慌をしのいだイギリスやフランス
☆社会義政策で恐慌をはねのけて躍進したソ連
☆植民地も持たず、経済選盤も弱い「持たぎる国」
*ドイツやイタリアは、自給自足ができファシズムに走る
☆ファシズムとは「結束」を語源とした言葉
☆ファシズムとは「結束」を語源とした言葉
*権力で民衆をおさえ、他国に侵略主義をとる独裁的国家体制
*独裁者が恐慌による不安を利用して権力の座にのばりつめる
*この苦しい状況を俺がなんとかするか言うことを聞け!
(独裁的な全体主義をとる政治体制)
(敬称略)
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