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世界経済を読み解く1

2021年03月21日 | お金
🌸世界経済を読み解く1

⛳世界経済を知ること=お金を知ること
 ☆株式市場と経済は相関率が高い
 ☆一般的に株価は、経済データより数力月早く動く
 ☆経済データをチェックすると、株式市場の動きを把握できる

⛳「利下げ」と「株価」の関係を知る
 ☆金利が下がると企業も個人もお金を借りやすくなる
 *低金利にするとどんどん消費が進む
 *株価だけでなく、さまざまな先行指標に影響が出る
 ☆過去の緊急利下げの効果では、株式市場が上がっている
 *利下げから1カ月で平均で約3%上昇
 *6カ月後で平均で約4%下降、1年後で平均で約9%下降
 ☆FRB利下げをすると、株式市場は上がるがその後下がる
 ☆逆にFRBが利上げをすると株式市場は下がる

⛳金融緩和は貧富の差を拡大させる

 ☆2009年以降、世界のお金持ちの富が上昇基調に転じた原因
 *中央銀行の金融緩和と関係している

 ☆金融緩和=お金が市場に多く流れるが、一般市民への恩恵は少ない
 ☆金融緩和を行うと、株式や債券、不動産を所有する金持ちの富が増える
 *貧富の格差が拡大する

⛳コロナショックは大恐慌に繋がらない
 ☆1930年代の大恐慌、リーマンショック原点は金融の問題
 *経済はお金の流れで動いている
 *金融の問題によって流れが止まると回復が難しくなる
 ☆新型コロナウイルスは、お金が止まったのではない
 *人や物流が止まったことがポイント
 *外出の自粛などをしていますが
 *仕事や消費活動は家からできる人もいます。この点が大
 ☆経済の動向を見るときに重要なデータの一つはPMI
 *PMIは企業の購買担当者の景況感を集計したもの
 ☆アメリカの製造業のPMI
 *新型コロナウイルスの感染拡大直後の月は大きく落ち込む
 *翌月以降のPMI は急速に回復している
 ☆PMIの上昇
 *企業の購買担当者が「景気は回復する」と考えている

⛳大恐慌の指標を判定するGDPとCLI
 ☆景気後退の一つの定義
 *2四半期連続でGDP成長率がマイナスになる
 *「リセッション」と呼ぶ
 ☆世界のGDP の約7割
 *「アメリカ」「中国」「ユーロ圏」「日本」で占められている
 *4つの地域をチェックするのが基本
 ☆CLI(先行指数)で、世界のGDPの動きを早めに予測できる
 *先行指数としては、株式指数や債券指数、消費者態度指数など
 *これらのデータを使って計算されているのがCCL
                      (敬称略)
⛳知識の向上目指し、記事を参考に自分のノートとしてブログに記載
⛳出典内容の共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
⛳投資は、自己判断、自己責任、自己満足で
⛳私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
⛳詳細は、出典原書・記事・番組・画像でご確認ください
⛳出典、「お金の増やし方」











世界経済を読み解く1
「お金の増やし方」記事より画像引用)

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