慶喜

心意気
「明日迄の命の気持ちで、人生を!」
「不老不死の気持ちで、知識の習得を!」

『この世の悪事』『自殺の霊』『霊界への生まれ変わり』

2024年10月16日 | 生命科学
🌸「この世」の「悪事」があの世で罰せられることはない

⛳「白黒の箱」に鍵をかける日
 ☆「この世で悪いことをした人は死後に罰を受ける」というのも
 *あの世にまつわる誤解の一つ
 *誤解の背景には宗教的な教えがある
 *昔から「この世で悪事を働いた者は地獄へ落ちる」と言われてきた
 *筆者に言わせればそれは到底真実などではない
 ☆カートに運命の事故が待ち受けていました
 *盗難車に同乗していたところパトカーに出くわした
 *この事故により運転手とカートは帰らぬ人となる
 *カートの父親は、息子の死に打ちのめされましたが
 *事故死とする警察の説明を受け入れることができませんでした
 ☆霊視が始まりました
 *カートが私に見せてくれた問題のシーン
 *事故が盗難車の運転手のせいではなく
 *パトカーが引き起こしたものであることを示していました
 *路肩に駐車していたパトカーが突然、道路に飛び出してきたために
 *それをよけようとしたカートたちの車がガードレールに激突した
 ☆カートの父親がわっと泣きだした
 *自分の推理が正しかったという安堵の気持ちと
 *事故の真相をもみ消そうとした警察への憤り
 *そこへ最愛の息子を失ったという苦悩が再燃したのです
 ☆カートはこの先、父親にどうしてほしいと思っているのか
 *対するカートの答えは、この上なく感動的なものでした
 *息子さんは、もう何もしなくていいから
 *自宅にある白黒の箱に蓋をしてくれと言っています
 *やれることはやったのだし
 *もうこれ以上、あなたに苦しんでほしくないのだそうです
 ☆自分たち2人が真相を知っているだけで十分
 *後日、父親はその日のシッティングのおかげで
 *人生が変わったと言いました

🌸自殺者の霊は「あの世」で大切にされる

⛳自分の居場所が「この世」でなく「あの世」にある人
 ☆カトリック教会は、人の命を終わらせるかどうかは
 *神が決めることであると考え、自殺を大罪と見なしている
 ☆霊媒師の中にも、自殺の否定する人たちがいます
 *みずから命を絶った人は
 *その人に与えられた寿命の年齢に達するまで
 *この世とコネクトすることができないと
 *そのあいだ自殺者の霊は宙ぶらりんの状態に置かれ
 *何もできないというのです
 *筆者には、その意味がわかりません
 ☆筆者の意見は経験上、少し異なります
 *自殺は悲しい亡くなりかたであり
 *多くの人を苦しませるということに疑問の余地はない
 *但し、そういう人の霊であっても、結局は故郷へ帰っていく
 *つまり霊界に戻って、そこで大切に育まれるのです
 *そして魂の旅路の次の段階に入る
 ☆筆者は、長年数多くの自殺者の霊と出会ってきました
 *その一人ひとりから何かしら学んできたのです

「霊界への生まれ変わり」を助ける人
 ☆霊が携えてくるメッセージには
 *長々としたものと簡潔なものがあります
 ☆自殺したマークのメッセージは、簡潔なもの
 *短いとはいっても、家族にとっては最高の知らせだった
 ☆マークには、今迄筆者が遭遇した自殺者の霊には
 *1度も見られなかった、奇妙な点、同伴者がいた
 *その霊は女性で、彼女は正看護師の霊だった
 *付き添いを伴って現れた自殺者の霊はマークだけでした
 *正看護師の霊はどう見てもマークの世話係のようです
 *彼の霊界への復帰、霊界への生まれ変わりを助けていた
 *そうした行動はこの世の看護師とよく似ています
 *霊界へ順応する途中であえてこの世に現れようとしたマークに
 *正看護師の霊が同行した
 ☆マークがこの世にコンタクトしてきたという事実
 *家族だけでなく、霊媒師の筆者にとっても深い意味を持ちました

⛳「魂の癒しの場」としての若者たちの集い
 ☆会場で若者たちの霊に意識を集中させていると
 *彼らがウェールズ南部の町に住んでいたことも見えてきました
 *しかもその町では多くの若者がみずから命を絶っていました
 ☆相次ぐ不可解な死に町は衝撃を受け、いくつもの謎が残されました
 *なぜ若者たちは命を絶ったのか
 *自殺の約束か何かを交わしていたのか
 *彼らのあいだにどんな会話があったのか
 *あの世で自分たちが再会すると信じていたのか
 *警察もメディアもこうした謎をまったく解明できませんでした
 ☆その夜、若者たちの霊に耳を傾けていた筆者には
 *1つだけ言えることがありました
 *多くの人はあの世を孤独な世界だと思い込んでいるということ
 *多くの人は自殺者があちら側で孤独にしていると考えている
 *けれどもそれは真実ではありません
 *霊たちは、親子、きょうだい、夫婦などの家族同士集まっている
 *この世で似たような経験をした者同士で集まつている
 ☆それは魂の癒しの作業がよほど必要なことを意味する
 *町の若者たちの霊がまさにそうでした
 ☆霊界で再会しようという意図が、生前の彼らにあったのかどうか
 *筆者たちは知る由もありません
 *けれども、彼らがあちら側である種の安らぎを感じているのはたしか
 *そしてその事実が遺族や残された友人たちの大きな慰めになりました
                        (敬称略)
⛳知識の向上目指し、記事を参考に自分のノートとしてブログに記載
⛳出典内容の共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
⛳私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
⛳投資は、自己責任、自己満足、自己判断で
⛳詳細は、出典原書・記事・番組・画像でご確認ください
⛳出典、『あの世の仕組みが分る37の真実』



『この世の悪事』『自殺の霊』『霊界への生まれ変わり』
(ネットより画像引用)

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« My English practical train... | トップ | 『秋篠宮邸“日本のサグラダ・... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

生命科学」カテゴリの最新記事