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日本国民、憲法九条に殺される6(専守防衛・敵基地攻撃)

2020年12月25日 | 憲法
🌸日本国民、憲法九条に殺される6(専守防衛・敵基地攻撃)

専守防衛が招く最悪の事態
 ☆戦後の日本では常に「専守防衛」が重んじられてきた
 ☆専守防衛で、最悪の事態が招かれることを危惧する

 ☆具体的な事例で説明する
 *A国が沖縄に侵攻してきた
 *日本には第九条があり、専守防衛を掲げている
 *自衛隊はA国の軍艦に警告射撃しかできない
 *A国の軍艦はそれを無視して悠々と港に入る
 *兵士が続々と上陸し、自衛隊は苦々しくそれを見ている
 *自衛隊が、相手を攻撃できる条件
 (上陸した兵士が次々に日本人を殺傷した時)
 *いきなり本土決戦となる
 ☆本来なら、本土に上陸させないようにすることが当然
 *各国の憲法では、それが認められている
 ☆専守防衛とは、防衛のための攻撃すら制限される
 ☆戦闘になった時は、最終段階の戦闘になる

敵基地攻撃は防衛である
 ☆自衛隊には、敵基地を攻撃することが認められていない
 ☆自衛隊には敵基地を攻撃できる装備がない
 ☆これはとても危険で、敵基地を攻撃する能力が必要です
 ☆ミサイル防衛システムには限界がある
 *音速を超えるスピードで飛んでくるミサイル
 *撃ち落とすのは至難の業
 *迎撃に失敗したら、多くの国民が犠牲になる
 ☆確実なミサイル防衛とは、敵基地に攻撃をすること
 *ミサイルを発射阻止するため、ミサイルを発射させない
 ☆日本国憲法が制定された七四年前
 *長距離ミサイルは実用化されていなかった
 *敵基地を攻撃は防衛でなく、侵略行為に該当した
 ☆現在は、海を越えてミサイルが飛んでくる時代です
 *ミサイル発射を防ぐのは、防衛の範囲内と言える
 *時代に合わせて防衛の範囲を変えなくてはならない
 ☆朝日新聞の記事(詳細は本書)
 *自衛隊の装備を強化には否定的、他国のミサイル発には寛容

⛳イージス・アショアを巡るごたごた
 ☆河野防衛大臣、イージス・アショアの配備計画の中止を表明
 ☆イージス・アショアとは
 *イージス艦のミサイル防衛システムを陸上に配備するもの
 *イージス・アショアの導入費用は2基で6000億円以上
 *ミサイルを迎撃するのは不可能に近く無駄
 ☆イージス・アショアの配備へ、「平和主義者」たちの反対運動
 *敵国が日本に向けてミサイルを撃つ
 *日本はイージス・アショアで迎撃する
 *迎撃ミサイルの部品、民家などに落下する危険性があると
 ☆平和ボケを象徴する発言の最たるもの
 *迎撃しないとなると、100%の確率で数十万人の国民が犠牲になる
 *部品が民家に落下する被害とは比べものにならない
 *ミサイルと部品のどちらが危険か考えてみるまでもない
                     (敬称略)
⛳知識の向上目指し、記事を参考に自分のノートとしてブログに記載
⛳出典内容の共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
⛳私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
⛳詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
⛳出典、『百田尚樹の日本国憲法』










日本国民、憲法九条に殺される6(専守防衛・敵基地攻撃)
(ネットより画像引用)

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