🌸人間と宗教プロローグ(2)
⛳国学の起点たる本居宣長
☆宣長が三十数年間座った書斎「鈴屋」
*後に排他的国粋国義に利用される宣長
*座ってみて、宣長には、真摯で柔軟な知性が感じ取れた
☆宣長は地球が丸いことも、日本が「極東」の島国も知っていた
*偏狭な排外主義者ではなかった
☆「世界宗教史の中での日本の神道」の意味への問い
☆「世界宗教史の中での日本の神道」の意味への問い
*宣長は、仏教との関係で「神仏習合」とは何かの論稿を重ねた
*日本人として見失つてはならない視界とし
*日本人として見失つてはならない視界とし
*神社神道と国家神道は違うということを再確認するプロセスであった
☆日本人の心には故郷の自然と同化し家族との触れ合いの記憶
*「故郷の神社」や「氏神様」が存在している
*「故郷の神社」や「氏神様」が存在している
⛳バベルの塔とニューヨーク摩天楼(日本近代史への想い)
☆旧約聖書・創世記にバベルの塔が登場する
☆旧約聖書・創世記にバベルの塔が登場する
*バビロニアに移り住んだノアの子孫たち
*我らの名を高め全地に散らばらないようにしようとした
*我らの名を高め全地に散らばらないようにしようとした
☆神(ヤハウェ)は人間の驕りりを戒め
*「一つの民、 一つの言葉」で人間 が結束しないように
*言葉を乱し人間を各地に分散させた
☆人間の天を目指す志向は止まることはない
☆人間の天を目指す志向は止まることはない
*中世欧州における教会の尖塔、ニューヨークの摩天楼
*東京タワー、スカイツリーと高みを目指す試みは続いている
☆人間社会の営為の可能性と限界がバベルの塔のメッセージである
*「バベルの塔」の寓話は、日本近代史を再考する上でも示唆的である
*「バベルの塔」の寓話は、日本近代史を再考する上でも示唆的である
⛳日本近代史への想い
☆戦後、経済に専心して築きあげたもの
*戦後日本の築いたバベルの塔
*意外なほど脆く崩れ去つたようにもみえる
☆日本人の心の基軸の再構築が求められている
⛳三つのプロローグを語ること
☆筆者が、この本で問う道程
*「人間とは何か」「日本人とは何か」「自分とは何か」
*世界の宗教シーンを照射しながら体系化する体験的宗教論
☆宗教、日本人の心の基軸を問いかける試み
*「お釈迦様の掌」を動き回るにすぎない営為かもしれないが
*戦後なる日本を生きた人間として、全体知を求める努力は続けたい
(敬称略)
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⛳出典、『人間と宗教』
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人間と宗教プロローグ(2)
(ネットより画像引用)