麒麟琳記〜敏腕Pの日々のつぶやき改題

還暦手前の身の回りのこまごま。
スポーツや映画演劇など。

ぬ企画その10の、その五「外部」

2012年11月17日 | 制作公演関連


ぬ企画その10
『赤い羽毛』は折り返し。
16日金曜日の昼夜を終え、
全6回のうち3ステージ了。
残すは土日の3ステージ。

幕を開けてから切符が動いて
昨日からは桟敷席も作って
対応するほど、結局3回とも
満席でのターンとなった。

今日と明日の昼も残席僅か。
ご予約はお早めに

さて。
これまで高橋信吾による
高橋信吾のユニット(?)
であった「ぬ企画」は
演出に美術に舞台監督も
一人でこなすスタイルだった。

(細かく言うと招聘した事が
なかった訳ではないのだが
話が長くなるので省く)

が、記念すべき(?)
十回目にして初めて外部から
演出も美術も舞監も招いての
公演となった。

別のブレインが機能することで
芸術的にも大きく飛躍したと
内側から見て強く実感している。
でありながら、信吾らしさも
十二分に薫る舞台になっている。

6年ぶりのぬ企画。
2年の準備期間を持って
じっくりゆっくり創った
『赤い羽毛』。
えっと。冒頭の写真は
場当たり稽古のものです。
セピアにして「本番チック」
にしてみました

コメント
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