麒麟琳記〜敏腕Pの日々のつぶやき改題

還暦手前の身の回りのこまごま。
スポーツや映画演劇など。

今日の記念日と谷間の女たち

2016年02月05日 | 身辺雑記
《燦然と、今なお光を放ち続ける
小泉今日子》と昨日書いたけれど、
生粋の早見優押し(前にも書いた?)
ってことを、まず言っておきたい。
とは言え。
キョンキョンのポテンシャルは認めている。
なんたって「紀伊国屋演劇賞」女優だ。

雑誌での、すっぴんで自宅公開も
話題になっている「永遠のアイドル」の
リビングには、大きなK型の置物。

そうそう。
2016年初頭はKがキーワードだ。

お笑い芸人Kのもてっぷりもニュース。
いうまでもなく覚醒剤所持で逮捕された
大物の元プロ野球選手もK。

そーいえば、薬物での逮捕者にKが多い。
まず覚醒剤でK向美奈子、清水K太郎、
岩城K一、K勢大周、K川春樹、
名前だけだどわかりづらい方々では
テノール歌手のジョン・K・ヌッツォ、
J-WALKボーカルの中村K一、
名優・富三郎Jrの若山K一郎ら。

大麻組には、Kナオコ、K名正博(故人)、
美川K一、萩原K一、といった具合。

先月違法ドラッグで捕まった
某局アナウンサーも塚本K一。

勿論たまたまで、芸名の方もいるだろう。
ただちょいと思いついた30名程の、
この数は高率であるのは確かだ。
脱線でした。

Kといえば野球の三振を意味する。
1936年、全日本職業野球連盟が
発足した今日は「プロ野球の日」。

桑田真澄は「逆転満塁本塁打を」と、
盟友にエールを送ったけれど、
前述の方々の多くが復活しているから
ソロホームランくらいで充分かも。
ただ。
プロの打席でフェンス越えすること自体
容易ではないのは言うまでもないが。

いつか笑える日がくるといい。
なんたって今日は「笑顔の日」でもある。

そんな2月5日は劇団櫂人の稽古へ。
こちらは小屋入りまで10日ほど。
実は先月役者が一人降板した。

演劇界において、急病や体調不良を理由に
配役が変わったりする場合、
実は演出と役者が合わないことある。
いや「事実ではない」方が多いかも……。

シニア劇団の櫂人の場合は本当で、
しかも当時者含め皆で真剣に協議し
決定をした。そんな彼の分まで
一丸で作品創りを続けている。

代役には、演出の篠本賢一が就いた。

『谷間の女たち』
上野ストアハウスにて2月18日~21日。
「二次元」の舞台化が跋扈している
演劇の世界に一石を投じる、
社会派の大人の芝居でございます。
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