麒麟琳記〜敏腕Pの日々のつぶやき改題

還暦手前の身の回りのこまごま。
スポーツや映画演劇など。

玄場日報05.12「バカモリトカイキイワイ」

2016年05月13日 | 制作公演関連
「バカ盛り丼」の食い付きが良いので
少し補足しましょう。

ご飯は小盛、普通、大盛から選べ
その上に乗せる唐揚げは最大15個まで。
それで価格は500円だ。
なので、本当にシンプルに飯と肉。
申し訳程度にキャベツらしきものが
その白と茶色の間にいた。

卓上のポン酢、マヨネーズなどは無料で、
汁物やお新香、チーズなどの
トッピングは別料金という仕組だ。

正直500円だとかなり食べにくい(笑)
水のみでは水分が足らない。
味も当たり前だが単調この上ない。

でもかなり混んでいた。

ついでなので「2k540 AKI-OKA ARTISAN」
についても追記しておこう。

東京駅を起点とした距離「キロ程」で
場所を示す鉄道用語により、
この場所が2キロ540メートル辺り。
読み方は「ニーケーゴーヨンマル」だそう。

さらに「AKI-OKA ARTISAN」は
秋葉原駅と御徒町駅の中間に位置した
高架下にフランス語の「職人」を配した。

かつて伝統工芸職人の街だった御徒町周辺。
現在もジュエリーや皮革製品の店が多い。
そんな場所の、駐車場と倉庫しかない
ガード下をJR東日本都市開発が手掛けて、
50近い「ものづくり」の店舗が集結。

さて。
黒田玄事務所の稽古日報ってこと、
忘れてはいませんよ。

手術で稽古から少し離れていた役者も
数日前に復帰し、昨夜は快気祝いを敢行。

駄目出しも、かなり細やかなところまで
踏み込んだものになってきた。
群像劇である『仕切り直して、前向いて』は
エピソードがカットバックの手法で展開する。

昨日は、ある人物の場面を抜き出して、
その心境の変化を丁寧に見ていきながら
人物形成を深めていった。

今日から3日連続のオフ。
そして月曜から最終の追い込みに入る。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする