麒麟琳記〜敏腕Pの日々のつぶやき改題

還暦手前の身の回りのこまごま。
スポーツや映画演劇など。

玄場日報05.28「キズケバアスセンシュウラク」

2016年05月28日 | 制作公演関連
劇場入りしました、とアップして以来
時は過ぎ明日は千秋楽だ。

黒田玄事務所(シアターΧ)
『仕切り直して、前向いて』




(写真はすべて山口笑加)

演劇とダンスの融合。
それは日々進化し、また、
公演4日目にして、朝集合し、
後半のある場面に変更を加えた。
タイトルそのまま、芝居創りでも
「前向いて」いる、、、。

本当に幕が開いてからは早い。
初日(水曜)はゲネからの本番、
木金と2ステージというのも
「怒涛感」を加速させる。

※※※

怒涛といえば、本日バレーボールの
リオ五輪最終予選〈男子〉が開幕。

第1セットを失いながらも、
石川と柳田、若き二枚看板が好調で、
2、3セットを取り返した。
大きな声援を背中に受けて、
勢いに乗っている。

栄光は今は昔。
正直、今日からの戦いは険しいと、
言わざるを得ない。

それでも「挑戦していく!」

※※※

この「何度でも前を向いて行く」は、
まさに『仕切り直して~』のテーマだ。



※※※

それはそーと、初戦の相手
ベネズエラのユニフォーム、
バスケットボールっぽいのですけど。

とか書いてるうち、23対17。
ハニカミ王子(石川亮)と
ハンカチ王子(齋藤佑樹)の
名を併せ持つ石川祐希が本当に
伸び伸びと躍動!
とても20歳とは思えない、、、
おっ、試合終了。快勝。

さあ、龍神NIPPONに負けないように
我々は千秋楽に臨む。
コメント
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