麒麟琳記〜敏腕Pの日々のつぶやき改題

還暦手前の身の回りのこまごま。
スポーツや映画演劇など。

和・・・苦・・・珍

2021年05月31日 | 身辺雑記

我が家の向かいの某地銀の寮が、

幾年か前の建替の際に1、2階を店舗にし、

スーパーが1階、2階には薬局などが入った。

仕事場のある六本木交差点にも、

同チェーン店はあるからポイントも貯めている。

メインバンクならぬ、私のメインファーマシーと

言えなくもない……という前置きからの、

ブログタイトル=和(わ)…苦(く)…珍(ちん)。

 

*****

 

ワクチン接種が始まったのは知っているが、

まわりに実際打った人がいなかった。

週末、エッセンシャルワーカーの友人から

【一回目でコレだと二回目ほんと死ぬ。

 二時間後にヘンな頭痛。三時間経って

 腕が上がらなくなり、四時間で倦怠感。

 何もしたくない、ほんとにしたくない】

というLINEが届いた。

 

テレビでは、大丈夫でしたとコメントする

一般の方の映像インタビューと、

キャスターないし専門家が口頭で

ごく一部に副反応がでることもある、

そう添えるパターンが多いわけだが、

前段の友人も30人位いて私だけと言った。

 

苦しくなる人は珍しく、そのさきにへい和

・・・といことか?

 

*****

 

知人のなかにはワクチンの信用性が固くなく、

できれば打ちたくないが、仕事上または立場上、

打たなきゃね、と言う声をいくつか聞いている。

 

 

 

そんな折、所用で大手町駅を利用したら、

駅のホームやコンコースに「大規模~」の

案内図がたくさん貼ってあった。

改札付近には係員も立っている。

 

*****

 

本当は、冒頭のかたまりのあと、

大手ドラッグストアの会長の「特別接種」が

切なる要望だったのか、秘書の忖度だったのか、

そのあたりから展開していこうと、

メモったまんま放置されていたものを再構成。

 

*****

 

COVID-19の〈終息〉は完全に見失われ、

withコロナの上に立った〈収束〉に、

ワクチンが最後の望みになっていたりする今。

2021年の暦は、今日でまた一枚めくられる。

 

 

コメント
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