麒麟琳記〜敏腕Pの日々のつぶやき改題

還暦手前の身の回りのこまごま。
スポーツや映画演劇など。

read-INK

2021年05月01日 | 俳優座

劇団俳優座No.346『インク』は

読み合わせ中……というわけで

readingを模してのタイトル。

ちゃんと訳せば、read throughですが

そこはそれ、察してください。

 

(プレ稽古の一葉。於:第二稽古場)

 

本日は、4月29日付のブログで紹介した

俳優座演劇研究所夜間部の修了公演初日につき

場所を「アクト飯倉」に移している。

 

宣伝材料…いわゆるチラシは以下。

 

と。

今更になるが「インク」は印刷の墨の「インク」。

 

部数低迷にあえぐ日刊紙「The Sun」を買収した

ルパート・マードックが辣腕編集者のラリー・ラムに

「大衆の新聞を作ろう!」と声を掛ける……どころか、

世界最大発行部数の「The Dayly Mirror」超えに挑む物語。

 

詳細は、明日以降おいおい書くとして。

4/30にはキャストを紹介したので本日はスタッフを。

脚本/ジェイムズ・グレアム

翻訳/小田島恒志、演出/眞鍋卓嗣、

音楽/鈴木光介、振付/菅尾なぎさ、

美術/杉山至、照明/桜井真澄、音響/木内拓、

衣裳/山下和美、映像/新保瑛加、

舞台監督/八木澤賢

 

お馴染の眞鍋組に、音楽と振付も加わった座組。

スピーディーかつスリリングな舞台になります。

 

6月11日(金)~27日(日)

俳優座5階稽古場

 

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