【京花、もう仕上げの頃合い】
劇団俳優座LABO公演vol.38
『京時雨濡れ羽双鳥』『花子』の開幕が近し。
三日後です。
稽古場に能指導の柴田稔氏がいらしたのが9日。
同日、歌唱指導の天野眞由美(弊団女優)が
歌録りに夜遅くまでつきあってくれた。
10日、朝日新聞夕刊に「老舗復活の兆し」と記事。
躍動する、俳優座 運営若返り、演出家が頭角 一体感アップ:朝日新聞デジタル
老舗劇団の俳優座に復活の兆しがある。戦後の新劇界を引っ張ったが、看板役者の不在で低迷していた。2021年に上演した5作で第56回紀伊国屋演...
朝日新聞デジタル
そうそう、東京中日スポーツに大きく掲載されたのは8日だ!
・・・と、日々イベント(?)が続き、
芝居も「刻一刻」ペースで深まっております。
深まるなかでアクシデントも当然ある。
キャストの小島颯太デザインのTシャツが12日着。
が、あけてビックリ
白はラボ公演38のものだったけれど、
黒は、函館の豚丼屋さんのスタッフTシャツ。
は、はこだてって、えらく遠いぞ。
土曜日は自動販売機も故障して、
ボディにある問合先に速攻電話したのだが、
無情にも留守電メッセージが流れた……。
そんな苦難(?)を乗り越えながら進んでいきます。
詳しくは、こちら。
https://haiyuza.net/performance-2-2/labo38/