麒麟琳記〜敏腕Pの日々のつぶやき改題

還暦手前の身の回りのこまごま。
スポーツや映画演劇など。

きょうはなもうしあげのころあい

2022年03月13日 | 俳優座

【京花、もう仕上げの頃合い】

 

劇団俳優座LABO公演vol.38

『京時雨濡れ羽双鳥』『花子』の開幕が近し。

三日後です。

 

稽古場に能指導の柴田稔氏がいらしたのが9日。

同日、歌唱指導の天野眞由美(弊団女優)が

歌録りに夜遅くまでつきあってくれた。

10日、朝日新聞夕刊に「老舗復活の兆し」と記事。

躍動する、俳優座 運営若返り、演出家が頭角 一体感アップ:朝日新聞デジタル

 老舗劇団の俳優座に復活の兆しがある。戦後の新劇界を引っ張ったが、看板役者の不在で低迷していた。2021年に上演した5作で第56回紀伊国屋演...

朝日新聞デジタル

 
OGPイメージ

劇団俳優座、創立80周年へ“原点回帰”…初演から70年経て『花子』上演「戦後描いた田中作品には心打つすごみ」:中日スポーツ・東京中日スポーツ

劇団俳優座は劇作家、脚本家、仏文学者として知られ、俳優座演出部員だった田中千禾夫(ちかお)さん作の舞台「京時雨濡れ羽双鳥」と「花子」(...

中日スポーツ・東京中日スポーツ

 

そうそう、東京中日スポーツに大きく掲載されたのは8日だ!

 

・・・と、日々イベント(?)が続き、

芝居も「刻一刻」ペースで深まっております。

 

 

深まるなかでアクシデントも当然ある。

キャストの小島颯太デザインのTシャツが12日着。

が、あけてビックリ

白はラボ公演38のものだったけれど、

黒は、函館の豚丼屋さんのスタッフTシャツ。

は、はこだてって、えらく遠いぞ。

土曜日は自動販売機も故障して、

ボディにある問合先に速攻電話したのだが、

無情にも留守電メッセージが流れた……。

 

そんな苦難(?)を乗り越えながら進んでいきます。

詳しくは、こちら。

https://haiyuza.net/performance-2-2/labo38/

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする