1915年、元号でいえば大正4年、
「第1回全国中等学校優勝野球大会」が
大阪府の豊中球場で開会したのが、今日。
予選を勝ち抜いた10校が参加した。
季節は巡り2023年、第105回大会。
最も面白い一日と言われる準々決勝、
ベスト8の激戦4試合が行われる予定
・・・だったけれど、
台風の猛威のため日延べされ、
試合はなしとなった8月18日。
「高校野球の日」
それにしても、凄い台風だった。
そして、あの新幹線が大混乱
被災された方々にお見舞い申し上げ、
また予定が大幅に狂った方々とともに
鉄道従事者の皆様の苦難に労いの言葉を。
その中には専大松戸応援団の姿もあった。
予選から強豪校が敗れた今大会。
ベスト8は、東北が最大の3校で、
関東2、九州沖縄2、中国1。
本当に実力が拮抗してきた。
(越境による他県出身はあるにしても)
中国勢で唯一残った「おかやま山陽」は
日大山形、大垣日大、日大三と
「日大」勢を倒しての勝ち上がりで、
別のニュースともあいまって、
マスコミにも取り上げられているが、
細かくいうと・・・正付属の「山形」、
特別付属「第三」、準付属「大垣」と
・・・奇しくも三つのカテゴリーを
全て網羅している点も奇跡的だ。
とかゆーてるうちに、
バスケのワールドカップが8月25日。
その閉幕が9月10日なのに、
9月8日からラグビーも幕を開ける。
まだまだ暑いが、スポーツも熱い