麒麟琳記〜敏腕Pの日々のつぶやき改題

還暦手前の身の回りのこまごま。
スポーツや映画演劇など。

もりたとてつ

2023年04月23日 | 身辺雑記

1)

鉄盛太(くろがね もりた)は芸名だ。

本人は滅法気に入っていて、

確か中野か阿佐ヶ谷あたりの飲みの席で

「謂われ」も聞いた……気がするが

内容は覚えてはいない。

 

多くが「くろがね」とは読めず

大概の知人は「てつさん」と彼を呼ぶ。

僕の地元の柿生(川崎市)の近くに、

鉄(くろがね/横浜市)という町があったから、

違和感なく読めた私も、呼ぶ時は「てつ」だ。

 

2)

私は、禅寺丸という柿が名産なことから

柿生(かきお)と謂われる町の中学に通った。

1年6組では、僕と森田がバレーボール部。

あとは4組から名取と畠中が入部した。

8クラスもあったのに随分と片寄った。

 

仮入部のときは、杉本もいたが結局野球部へ。

彼の兄がバレー部で、入学前の春休みから

特別に練習に参加していながら、翻意した。

小学校では地区野球「真福寺」の捕手で主将。

そんな杉本の名前が、哲也。

 

森田は中学から柿生に越してきて、

それまでは下北沢に住んでいたらしい。

やはり野球をやっていて、エースで四番で

さらにキャプテン。生徒会長もやったと、

それはあとから聞いて知った話。

 

 

3)

初めて歩いた新宿のはずれの住宅地。

その小ぶりな商店街に二軒並びの居酒屋があり、

「もり太」と「てつ」だったので、

前述(2)の二人を思い出した。

いきなりそこから始めるのもな~と、

フィクション(1)を無駄に添えた。

 

4)

その近くに、不思議なアパートも発見。

外階段を外して、ドアが剥き出しになっている。

住居から倉庫か何かに変えたのかしら?

おもわず写メ

 

 

統一地方選後半戦に、どーでも良い投稿。

ε=ε=┏(・_・)┛

 

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