麒麟琳記〜敏腕Pの日々のつぶやき改題

還暦手前の身の回りのこまごま。
スポーツや映画演劇など。

躑躅

2023年04月24日 | 身辺雑記

 

新百合ヶ丘駅始発の川崎市営バス

鷲ヶ峰営業所行に乗り、王禅寺口まで。

その15分ほどの道にほぼ躑躅の生垣。

確かに「つつじ」は川崎の市花だけれど……。

いやはや見事に植えたものだ。

 

昨日、昔話を書いて、つい里心がついたのか、

母の入所するグループホームに顔を出して、

遅い昼飯を「福永」で食した。

弊blogに時折登場する町中華だ。

同級生の一太は三代目。

14時過ぎの店内では三代目を筆頭に

家族で餃子をくるんでいた。

 

 

ホームから、昨日はバス通りではなく、

子供時代に秘密基地を作った神社まわりで福永へ。

境内すぐ近くに県営住宅ができていて吃驚。

市営住宅ができたのは筆者小学生の頃。

1975年前後だったと思う。

神社と市営住宅の間の、

当時は田圃が広がっていた場所に

神奈川県のマーク入りの集合住宅が。

……とはいえ、公園には充分貫禄があったから

20年以上は経っているのだろう。

ついこないだまで暮らしていた気分だが

柿生を離れて30年、いや、もっとか。

 

さて。餃子をとりあえず注文したら

「じったんちが貰い火で焼けた」と一太。

猛烈にビックリ

「じった」とは、2才で柿生に越してきた時、

一等最初に友達になった人見実典のアダ名だ。

 

帰りは、せっかくだから(?)柿生駅に出た。

そしたら腐れ縁の「うめ」とバッタリ。

そー気楽に呼んでよいのか、今や某高校の校長だ。

 

午前の投票からの、帰郷。

充実の日曜日であった。

 

 


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