COVID-19との戦い、或いは共存は
長い時間を要するだろう……的な意味の
ブログタイトルじゃない。
って書き出しだった前回の続き。
ちょいと間が空いてしまいました。
師走も三分の一が過ぎて箱根駅伝の
チームエントリーも発表された。
我が東洋。
酒井監督は全員がキーマンと語り、
全日本の2区と3区で良い走りをみせた
松山和希、佐藤真優に加え、
九嶋恵舜、村上太一の一年生四人。
二年生も四人。
順位を押し上げた前田義弘(4区)、
児玉悠輔(1区)はトップ順天・三浦から
18秒差とともに全日本で好走した二人と
久保田悠月、清野太雅。
そして今年の箱根5区山登りを制した
宮下隼人(全日本はアンカー)と
三大駅伝初出走の腰塚遥人(同6区)、
伊勢路からは外れたが20年箱根7区の
蝦夷森章太の三年生三人。
最上級生はまだ三大駅伝は未走の
小田太賀と野口英希、
昨年と今年、復路を担った大澤駿と
三年間箱根で襷を掛けた吉川洋次、
西山和弥の最多五人という顔ぶれ。
本来なら西山がエースとして牽引
・・・するところだが、さる12月4日に
大阪長居で行われた正式名称が
「第104回日本陸上競技選手権大会
長距離種目兼東京2020オリンピック競技大会
日本代表選手選考競技会」と
やたら長いレースで、結果を出せなかった。
こうなれば、むしろ楽なところ
(戦国駅伝となった昨今の箱根に
楽な区間はないとも言えるが……)に
置いたほうが勝機はある。
さて酒井監督の決断やいかに?
ただひたすらに信じて、1月2、3日は応援する。
長い道程というくくりで言うと、我がヤクルトに
内川が入団。再生工場で復活なるか?
……それは別の回で。
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