6月19日0:05
劇団俳優座公演『インク』ソワレを終え、
片付と翌日の準備など済ませ帰宅。
池袋駅に着いた時には日をまたいでいた。
深夜の人流が、ここ数日おとなしくなった、
そんな印象だったがフライデーナイトゆえか、
ゴキゲンな人が次々に階段を降りてきた。
宣言解除を一足早く体現したのかしら?
同日11:25
雨模様の土曜日
湘南新宿ライン高崎線直通特別快速に乗る。
『血のように真っ赤な夕陽』演出の川口啓史と
関越ブロックの事前学習会へ向かった。
同日12:51
深谷駅着。個人的には「初」深谷。
いわずもがな、大河ドラマで盛り上がる街だ。
がCOVID-19禍、観光客の姿は見当たらなかった。
改札の中のアーチ。
くぐると幸せになるらしい。
(イラストは左が渋沢栄一氏、中央がふっかちゃん、
右が東京駅のような深谷駅)
昼食をすませて会場に移動。
ご当地B級グルメ「カレー焼きそば」を食す。
同日14:00
某大手スーパーマーケットを主体にした
巨大ショッピングモール。
その3階に公共施設が入っている。
会議室、図書館、体育館などがある一室に
演劇鑑賞会関越ブロック4団体から約50名の
会員に集まっていただき、作品の魅力を語る。
詳細省略。
質問が多く出た。我々の言葉が足らなかったのか、
或いは舞台への期待か……。
後者であると良いけれど。
同日16時頃
主に深谷の会員数名とマスク茶話会。
『血のように~』は満蒙開拓団の物語。
長野がもっとも多く大陸へ入ったが、
群馬や埼玉からも勿論海を渡っていて、
前者では長野原町に記念碑があり、
深谷(埼玉)の櫛挽地区には引揚者が多い。
そんな話から「実は僕の妻が〇〇保育園で…」
と青年が言えば「あなたお幾つ?」
「40半ば。名前が△△で」「え、もしかして」と
話が転がって、共通の女性を真ん中に三人が繋がった。
こういう展開が僕は大好物
縁の不思議に心が躍る
そうそう、深谷駅が東京駅を模したのは、
本家の煉瓦が深谷産という縁からだそう。
同日17:48
深谷事務局長に籠原駅まで送っていただき、
高崎線(湘南新宿ライン直通)の特別快速に乗り、帰京。
例会が楽しみになる1日であった。
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