「10주년」を、無理にカタカナにすると、
「シプチュニョン」になり、意味は10周年。
では何の? となるのが人情で。
2012年の「第2回日韓演劇フェスティバル」から
約10年の歳月が経ち、それを口実に呑んだ。
そのフェスの根っ子にあったのが、
演劇愛好者以外も参加できる「広場」という考え。
舞台表現を主たるプログラムにしながらも、
食や他の韓国文化も取り込んで開催した
・・・ので公園の写メを。
滑り台が黄色。
黄色は陰陽五行で東西南北の中央に位置し、
もっとも高貴な色でもある。
ブランコの支柱と転んだ自転車も黄色。
話を戻すと。
口実なので、ほとんどフェスの話にはならず。
ただ芝居の話は沢山し、大いに盛り上がりました。
四人の面子のうちの一人が日韓フェスに
まるっきり関わってなかったこともあった。
そもそも彼は当時、演劇を生業にしていなかった
10といえば・・・十年一昔という言葉もあり、
演劇制作者にも新たな波が!
昨年の9月だったか、Twitterの音声配信
「Spaces」を利用した若手制作者による
ラジオ的な雑談が始まっていて、
前段の「一人」もそのメンバーとして
「声」を連ねている。
ナシゴレンの『製作者たちの夜』
字数が尽きたので今日はここまで。
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