麒麟琳記〜敏腕Pの日々のつぶやき改題

還暦手前の身の回りのこまごま。
スポーツや映画演劇など。

シプチュニョン

2023年05月24日 | 制作公演関連

「10주년」を、無理にカタカナにすると、

「シプチュニョン」になり、意味は10周年。

 

では何の? となるのが人情で。

2012年の「第2回日韓演劇フェスティバル」から

約10年の歳月が経ち、それを口実に呑んだ。

 

 

そのフェスの根っ子にあったのが、

演劇愛好者以外も参加できる「広場」という考え。

舞台表現を主たるプログラムにしながらも、

食や他の韓国文化も取り込んで開催した

・・・ので公園の写メを。

 

滑り台が黄色。

黄色は陰陽五行で東西南北の中央に位置し、

もっとも高貴な色でもある。

 

ブランコの支柱と転んだ自転車も黄色。

 

 

話を戻すと。

口実なので、ほとんどフェスの話にはならず。

ただ芝居の話は沢山し、大いに盛り上がりました。

 

四人の面子のうちの一人が日韓フェスに

まるっきり関わってなかったこともあった。

そもそも彼は当時、演劇を生業にしていなかった

 

 

10といえば・・・十年一昔という言葉もあり、

演劇制作者にも新たな波が!

昨年の9月だったか、Twitterの音声配信

「Spaces」を利用した若手制作者による

ラジオ的な雑談が始まっていて、

前段の「一人」もそのメンバーとして

「声」を連ねている。

 

ナシゴレンの『製作者たちの夜』

字数が尽きたので今日はここまで。

 


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