麒麟琳記〜敏腕Pの日々のつぶやき改題

還暦手前の身の回りのこまごま。
スポーツや映画演劇など。

『かもめ』ハノイ記~mot~出国

2016年11月20日 | 制作公演関連


11月13日(日)

劇団ジャブジャブサーキット公演を終え、
(というかバラシを中抜けさせて頂き)
帰宅し、壁なき演劇センター
『かもめ』ベトナム公演の旅支度。

てっぺん手前で舞台監督
吉田誠の駆る
ハイエースがやって来て、
深夜のドライブ🚗
念には念を入れ、早めに成田へ。

25時。
成田市街のガストで腹ごしらえ。
舞監は留守中の別現場の仕事を
パソコンを広げて取りかかる。
僕もタブレットで来月の芝居の
チラシのデータチェックを済ませる。

が、なんと店は3時閉店。
仕方なく、国際エアターミナルを目指す。

余談だが、ガストのウエイティングリストに
佐藤鈴木高橋等、多い姓を凌駕し、
「よしだ」が最大の二組の記名。



いったいなんのフラグなんだ?

広大な「成田」を探検し、
作業ポイント・・・あらら
話が前後してしまったけれど、
ワゴン車には木材など舞台セットが
大量に積み込まれていて、
それを降ろす作業が朝の7時
・・・を確認するミッションを終え、
経費削減のため、空港敷地外に出、
椅子の倒れない車内にて二時間仮眠。

で。
無事に積み降ろした荷物がこれ。



ベトナム航空のカウンター前の
異様な集団を認めた係の方が
親切に世話してくれ、ボーイングに
全て道具や衣裳を運び込めた。





ハノイ到着カウンターに現れたのがこれ。



さあ!いよいよベトナムの地。

Mot(モッ)はベトナム語の1。
ハノイ記2につづく・・・
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まもなく、でもないが帰国します。

2016年11月19日 | 制作公演関連
「この国にはティッシュないんですかね」
と舞台監督の吉田。
そんなことはないに決まっているが、
確かに見掛けない。
トイレットペーパーが其処此処にあり、
割と重宝に使われている。

かくいう日本だって、ちょいと前は
「ちり紙」が主流で僕も左のポッケに
いつも入れていた。
発展途上のエネルギッシュな街。

ん?
あ、えと、ベトナムの話です。
14日にハノイ着、木曜金曜と公演。
国際実験演劇フィスティバルに参加。
今日は閉会式。
それが終わった足で空港へ。
深夜の便で日本に帰る。



ホテルは一昨日あたり唐突に
クリスマスツリーを飾った。

只今、現地時間13時。
14時から18時がクロージングレセプション。
その後、お世話になった劇場に向かい、
荷物を積み込んで、いよいよ帰路につく。

てなわけで。
詳細は明日以降に書く・・・予定です。

バスが来るので、ポチっと。
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元気です。

2016年11月17日 | 制作公演関連


ベトナム、ハノイ。
本日『かもめ』初日である。

写真は上演会場のドラマシアター。
月曜日だから、11月14日か?
既に四日目の朝だ。

ホテルからwi-fiでようやく投稿。
こまごまは帰国して、ゆっくり書くけど。
まずは元気だと生存報告。

昨日の、朝からではなく午後から
劇場入りしたので、実はなかなか
綱渡りな現状である。

それでも幕は開く。
壁なき演劇センターpresents
演劇集団ア・ラ・プラス『かもめ』
お近くの方は是非。

20:00開演なので、日本からでも
今からなら間に合いますよ。
(゜゜;)(。。;)

HOABINH hotelより。
現地時間8:31。
さあ。部屋を出ます。
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ジャブジャブの節目、『かもめ』の飛翔。

2016年11月13日 | 制作公演関連
劇団ジャブジャブサーキット
第56回公演
『猿川方程式の誤算あるいは
死亡フラグの正しい折り方』は
本日千秋楽を終え、名古屋から始まり
大阪、東京と三都市を巡ったツアーは
無事に完結いたしま……あ、
遠足は帰るまでが遠足だ。

それはともかく。
金曜の昼に開幕。
初日からいきなり2ステ。
仲日も二回で且つソワレには
アフタートークを置いた、
フルスロットルでのスタート
・・・と書くと、ジャブジャブを
良く知る人は違和感を覚えるかしら?
濃密な会話劇で勝負するJJCには
似つかわしくないと。

確かに今回も、はせワールド全開!
と、この「全開」も、あれか(>_<)

さてそんな、岐阜を拠点に
創立して30年を超えたJJC、
決して短くないその歴史の中で、
役者が去り、来して、また去り、
と新陳代謝を大小繰り返してきた。
実何度目かの大きな節目を迎えている。
部外者が云うのもおかしいけれど。

ただ。
初めての観劇以来23~4年、
ほぼ欠かさず作品を見てきて、
ファンが高じて、はせさんに
書き下ろし戯曲もお願いし
(2006年『大地のカケラ』)
最近は東京公演のささやかなお手伝い。
そんな距離と時間を有するから
長年、中核を担ってきた役者が一気に
「お休み」に入ることを
大ターニングポイントと言っても
あながち的外れじゃないとは思う。

ここで、あえて名前は明かさない。
3から4人と数だけは付す。

只今最後の本番中。



終わると僕は明日から『かもめ』。
演劇集団ア・ラ・プラスのベトナム公演。

明日、てか出発は成田発10時なので、
万が一に備え、今夜てっぺんすぎに
レンタカーに道具や衣裳を積んで走る。

では、行って参ります\(^-^)/

写真は、ジャブ公演で個人的に頂いた
きびだんごと、ベトナムで使うだろう器機。
下に敷き詰めたのは「100000ドン」。
ベトナムの紙幣です。
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明滅

2016年11月10日 | 身辺雑記
我が家の台所のシンク上方の、
紐を引っ張るタイプの電気が
チカチカと点滅をしだした。

テレビをつけたら奇妙なヘアスタイルの
西洋人男性が英語で何か話し出した。

2016年11月9日、いったい何が起きた?

福岡の道路が巨きく陥没したのも
かなり衝撃だったけれども。
いやはや昨昼過ぎから夕刻のニュースは
まだ信じ難く、心は「超陥没」している。

僕の症状なぞはきっと軽度な方で、
政治や経済を普段から気にかけている
沢山の人々は、穴があくどころか
地球の裏側に抜けるほどの
・・・ほどの・・・「ショック」
では軽いし、ほどの・・・
当てる言葉が僕の語彙にない。

※※※

昨日の午前中。
懇意の衣裳プランナーから
不要になった洋服を送って戴き、
その中のジーパンを履いて上機嫌
\(^-^)/\(^-^)/

ところがベトナム公演について
舞台監督と連絡を取れば、
想像以上に大変な現状だと解り、
〆切間近の芸文振のプリントアウトで
想定外のトラブルに見舞われて、
ちょいとテンションが下がっていく中で
大統領選挙の結果が耳に入る。

勿論日本の片隅の台所の電気と
世界の動向には何の因果関係もない。

※※※

次々と世界で誕生する女性リーダー。

我が国の首都の知事の椅子にも女性が。
僕の愛するバレーボールの、
日本代表「火の鳥NIPPON」の
監督にも実に久しぶりに女性が就任。

地球規模のそーゆー潮目で
新大陸初の女性大統領誕生!
を当たり前に信じていた。

スポーツでは大量リードしていながら、
ひょんなきっかけで受け身に回り、
その勢いを止められずに逆転を喰らう
なんてことはよくあるケースだ。

「三流ドラマ」の筋書みたいな
荒唐無稽なスキャンダルが隣国で起きた。
それに続く女性トップの崩壊劇。
知らぬまに潮目は変わったのか?

我が家の台所の電気が明滅している。

我が家のシンク上の電気が
チッカチカチカ点滅している。
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ア・ラ・プラス『かもめ』のジョナサンあるいはベトナム・ハノイのレガシー過多。

2016年11月09日 | 制作公演関連
『猿川方程式の誤算あるいは
死亡フラグの正しい折り方』
の文字りなのだけれども。
「誤算」が〈ジョナサン〉、
「過ごし方」は〈レガシー過多〉
と、もはや原型を留めない今日この頃。

『猿川~』を上演するジャブジャブは
本日無事、劇場入りし、仕込みです。

かたやア・ラ・プラスは昨日、
ベトナムの首都ハノイの、
ドラマ劇場で上演する『かもめ』
通し稽古に、美術さんと照明さんも
顔を揃えて、いよいよ大詰めな空気が
一段と高まりました。
(音響さんは既に音出しのため
週のあたまから参戦していて…)

さてベトナム。首都ハノイと書いた。

あれ、ホーチミンじゃないの
と思う御仁も多いのかもしれません。

昔「サイゴン」と呼ばれた
現在のベトナム最大都市でもある。
けど。
リオデジャネイロとブラジリア、
キャンベラとシドニーを例に挙げる迄もなく、
政治の中心と経済のそれを異にする
国は少なくないのである。

つまりベトナムも、経済の中心が
海にも面したホーチミンで、
ハノイが政治や文化を担っている。
そういう経緯から、歴史的遺跡等も多い。

環境が許せば改めて彼の地から綴ろう。

昨日は稽古のあと、かなりシビアな
スタッフ会議を開催。
何たって不明な点がてんこ盛り。
愚痴ではなく(まぁその感もあるが)
それを呑み込んだ上での確認と、
そーゆー困難を受け入れ、
〈オモイコンダラ〉背負うように
・・・あ、えと〈オモイコンダラ〉は
『巨人の星』の主題歌に出てくる
♪思い込んだら試練の道を~♪
の背景に地面を成らすローラーを引く
絵が出てきて、それを子供が
「重いコンダラー」と間違って解釈。
そこから生まれた誤算?
とでも云うか。
(⌒‐⌒)
ベトナム公演、重いローラーを引く
試練も内包した挑戦になりそうっす。

さあ、これでタイトルに出てきた
ワードを本文に盛り込めたかな?

※※※

と、ふざけた文章を書く手を休めると
世の中は、もっとふざけた事態に
(゜゜;)(。。;)
いいのか、本当にいいのか。
でも。それも、民主主義か・・・

個人的に、興味のない国なんだが。
国民一人ひとりの困窮や不満が
僕たちの想像以上にきっと募っていた
・・・そーゆーことなんだろうな~と
思いつつ、珈琲を淹れることにする。

若干、動揺している。
いいのか、本当に。それでいいんだな?
合衆国よ・・・
ん? あ、まだ決まりじゃないのね。
でもな・・・
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小林集団の誤算あるいはベトナム公演の正しい過ごし方

2016年11月08日 | 制作公演関連


劇団ジャブジャブサーキット公演
『猿川方程式の誤算あるいは
死亡フラグの正しい折り方』
のタイトルをいじるシリーズ第二弾
(^_^;)

まず小林拓生主宰のJ-Theaterが
今後のレパートリー絡みの
オーディションを兼ねた
連続ワークショップを展開中である。

十二月末の『十二夜』も含まれたが、
男優陣が芳しくなく、若干の誤算(>_<)

ジャブジャブの上演会場のスズナリと
同じ本多劇場グループの「楽園」で。

その『猿川~』千秋楽は13日。
翌日、演劇集団ア・ラ・プラス
『かもめ』ベトナム公演に同行する。



暑い暑い夏、やはりシモキタの
駅からは随分遠い劇場で届けた舞台を
ブラッシュアップして国際演劇祭へ!

ア・ラ・プラスは昨年
『バルカンのスパイ』で
セルビアをはじめ周辺を巡演し、
高い評価を得て自信をつけた。
今年はアジアへと飛ぶ✈

首都ハノイ。ベトナムにおいては
北部に位置するので、今は「秋」
とガイドブックやネットにはある。

言葉の壁があるにはあるが、
それ以上にお国柄なのだろう、
三週間を切って、やっと宿泊先を知る。
実は上演会場もわりと最近確定した。

他の参加劇団は、我々ほど
気を揉んでいないのかもしれない。
郷には郷。フォーの国へgoだ。
C=C=\(;・_・)

昔在籍していた劇団でも海外公演を
何度か経験させていただいたが、
日本のようにチャッチャと行かない。
だからこそ面白かったりする。

たまたまだが。
中国、ロシア、そして今回ベトナムと
全て社会主義国家なんだな(゜゜;)(。。;)

公演は17日(木)、18(金)。
どちらも夜8時の開演、ドラマ劇場です。
無料・・・と聞いています。
お時間ある方は是非(^-^)v

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酒井作戦の誤算あるいは箱根駅伝の正しい戦い方

2016年11月07日 | スポーツ
まさかの、というより、潔く
実力だとしっかり受け止めなくては。

***

昨日終わった「全日本大学駅伝」。
ゲストに招かれたOBは二人。
昨年の優勝校東洋大主将の服部兄と
二位だった青学のエース神野。

神野は監督の掲げた「海老フライ作戦」に
判りにくいと突っ込みをいれた。
この、いかにも青学な感じ。
スクールカラーともチームカラーとも言える
「明るさ」が強さの源なんだろう。

ただ、大学駅伝界をリードする
フレッシュグリーンが唯一
この大会だけを制していなかった。

昨年アンカーを務めたのが神野。
故障から回避した「出雲」を
他のメンバーの見事な走りで制し、
間に合わせた伊勢路だったが、
先にゴールテープを切ったのは鉄紺!

「出雲」や「箱根」では頂点に立ちながら
三年続けて二番手に甘んじた
「全日本」悲願の初制覇であった。

そして迎えた2016年。
王者・青学は出雲二連覇。
かたや東洋は屈辱の九位に沈み、
明暗を分けての熱田伊勢間106.8km。

ディフェンディングチャンピオンは
一区に服部弾馬を起用。

昨年、兄の勇馬が区間賞で勢いをつけた
同じスタートラインに立つ。
期待に応え、トップで襷を渡す。
が、粘りを信条とする東洋は
このあとが続かない。二区櫻岡をはじめ
八人中三人が区間二桁に沈んだ。

先行逃切に賭けた、というより
賭けるしかなかった酒井監督の
目論見通りにはいかなかった(T_T)
それでもシード権は辛うじて確保。

「箱根」では一秒を削り出す
東洋らしい走りを期待しよう。

大本命・青学も楽な戦いではなかった。
二区田村、五区小野田、六区森田が
区間トップの快走ながら、
最終区・エース一色に襷の渡ったのは
トップ早稲田から49秒差。

ところが。
いやぁ~半端なかった(>_<)
終わってみれば逆に56秒つけての
鮮やかな、全日本V1\(^^)/

史上四校目の「三冠」を阻止するものは
ないように思われる、、、。

***

と、また駅伝の話になった。
へんてこりんなタイトルは、
『猿川方程式の誤算あるいは
死亡フラグの正しい折り方』
という芝居の題名のパロディ(^-^)v

11月11日(金)~13日(日)
ザ・スズナリ(下北沢)
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猿川方程式の誤算あるいは死亡フラグの正しい折り方

2016年11月06日 | 制作公演関連
季節が一足飛びに秋から冬に。
そんな体感である。

温度差も激しい中、体調を崩し、
B機関『毛皮のマリー』と
銀河ラボ『小市民の結婚式』を逃す。

ともに楽しみにしていた舞台で
我ながら体調管理不行届に
反省しきりな数日である(T_T)

駅伝やら野球やら本業の話が
最近とんと縁遠くなっていた報いか(>_<)

暦の上では明日は立冬。
そんな折、演劇界は助成金申請の季節。
〆切は待ってくれないので、
制作のはしくれとして、少しずつ
書類を埋めてはいる……。

そして水曜日には東海の地より
劇団ジャブジャブサーキットが
下北沢にやってくる\(^o^)/

第56回公演『猿川方程式の誤算
あるいは死亡フラグの正しい折り方』
作・演出/はせひろいち



7月の地元・名古屋、10月大阪と
二都市での公演を終えて、
いよいよ最終の地・東京です。
11月11日(金)~13日(日)
全五回。わたしは受付におります。

11(金)14時◎、19時
12(土)14時、18時
13(日)14時

◎金曜マチネ割あり

さて、東海の地といえば。
本日8時、号砲です。
第48回全日本大学駅伝対抗選手権。

『猿川~』も長いが、こちらも長い(^_^;)
名古屋の熱田神宮から三重の伊勢神宮へ。
27チームの戦い!!
(うちオープン参加の選抜2チームあり)

本命は昨年無念の2位・青学。
今年こそ「駅伝三冠」を狙い、
まず出雲で辛勝したが、
後塵の山学、東海も健闘した。

未だ三校のみ達成の偉業。
それほど出雲、全日本、箱根を
すべて勝つのは難しい。

と他所様の心配もさることながら、
前回覇者・我が東洋大学を応援するぞ
p(^^)q
出雲では9位と不甲斐なかったからな。

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続・連覇、難し。

2016年11月03日 | スポーツ
昨日、先月のおしまいの日曜日の
スポーツの話を書いた。

駅伝の話からバスケに飛んで。
1000文字も超えたので締めてみた。

でも。
第三十四回全日本大学女子駅伝。
通称「杜の都駅伝」において、
我が東洋大学は地味ながら
八位入賞しシード権を確保
とゆー、
大変重要なことを書き忘れたので補足。

それから。
故障で出場できなかった選手について
何人か文中に記したけれど。

今年の大会で塗り変わった区間記録が
四区・高見沢里歩(松山大)
六区・高見澤安珠(松山大)
~蛇足ながら二人は姉妹ではない(^_^;)

で。他の記録は、
一区・大森菜月(立命館)2013年
二区・太田琴菜(立命館)2014年
三区・鍋島莉奈(鹿屋体大)2014年
五区・太田琴菜(立命館)2015年
となっている。

ああ、名前に全て「な」がある。
そう・・・いや、そこじゃなく。

二つの区間記録をもっている太田が
今年、実は走っていない。
ちなみに三年生。
選手層の厚い名門だから、このことが
どれほどの影響かは判らない、、、。

いずれにしろ。
高見澤と高見沢の残る松山、
太田のほか四区二位の和田優香里、
さらに関紅葉、佐藤成葉ら層の厚い
立命館のほか、
二区から四区で首位だった名城等、
来年の死闘が早くも楽しみだ(^-^)
男子に負けず劣らず、大学駅伝
女子も要注目ですぜ、旦那。

てか。
365日待たずとも、男子の箱根の
直前の師走。年の瀬の三十日に
「富士山女子駅伝」があるのだ。

「全日本大学女子選抜駅伝競走」
が正式名称で、前身に当たる大会も
あるのだけれど、富士山を望む静岡の
富士市と富士宮市のコースは2013年から。

なんと、立命が三連覇中
そして。
09年、当時茨城開催だった第七回で
佛教大学が初の栄冠に輝くまでの六年、
立命が勝ちつづけていたのである。
まとめると。
十回中、九回えんじ色に白いRが
ゴールテープを切っているのだ。

詳しい開催の歴史は長くなるので
またの機会にします。

「全日本大学女子駅伝対抗選手権」
に一度話を戻そう。

区間記録が新しいものばかりなのは
コースが2013年に変更されたため。
こちらも、開催地が変わっており、
第一回から二十三回までは大阪。
もっと云えば。
最初は海外からのエントリーがあって、
しかも、八回大会までの優勝校は、
海外チームから五校
いや、でも、あれね。
強化に成功したんだよね、、、
「駅伝」に関しては、さ。

とゆーわけで、富士山。
立命館の連覇なるか、
他校が止めるのか・・・

箱根。
青学を我等が東洋は阻できるのか。
と、その前に。
今度の日曜日に、伊勢路の号砲だ。

むしろ我が鉄紺軍団だけに、
「全日本連覇」の権利があるのだ。
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