前回blogの最後の一葉と、若干違うアングル。
内容的に関連はないがフランス語の題名で、
他愛ない雑文という点で繋がるかな、と写真。
それから。
一枚目の写真が見出し的に露出するので、
以下二枚が目立たぬよーにって気持ちも少々。
3月7日、地上波のテレビに伊東恵里さん。
山彦の会『母さん』で、主人公を演じた
我等が「えりちゃん」が登場した。
制作末席として参加。東北を巡演した。
愛犬を抱いて、画面にもあるようにベル役で声を当てた
『美女と野獣』から一曲。見事高得点をゲット
……ま、当然といえば当然なんだが。
そうそう。東北巡演の最終公演地は、北上。
サトウハチロー記念館のある・・・話が前後するが、
音楽劇『母さん』は、サトウハチローの生涯を、
彼の母と彼の長女の目線から描いた舞台で、
恵里さんは、その二役を演じたのでした。
と、予想だにしない「再会」が嬉しかった昨夜の話。
明けて8日。夕方からの会議があるので昼頃に出社。
折り目の強い制服のズボン、上着は着ているというより
「ブレザーに着られている」感じの新中学生を、
立教通りで随分と追い越し、地下鉄のエスカレータでも
新中学一年生がズラリ並ぶのを眺めながら、
「春本番」を噛みしめたのだった。
てなわけで、première année=新年度。
きっと頭に冠詞なんかがいるのでしょうが、
わかんないので