病院、病院、病院・・・・。

母親が入所しているＨ介護施設から　昨日　緊急連絡が入りました。
母親の具合が急激に悪くなり　Ｈ病院に　緊急搬送したというものです。
親族として　担当医師の所見、病状説明を聞きに　また　入院手続きをするため　今日　妹と一緒に　神奈川県のＨ病院に　行ってきました。
「急性腎不全」「除脈（２０～３０）」「衰弱」・・・・。
昨日は　「非常に危険な状態」だったとのことでしたが　すでに　点滴治療を受けており　脈は　５０～６０、ほぼ　正常に戻っており、尿も出て　「非常に危険な状態」からは　脱出していました。
「ペースメーカー装着手術」の必要性まで　示唆され　動揺しながら　担当医師と面談しましたが　とりあえず　緊急性は無くなったとして　見合わせとなり　安堵。
ただし　腎蔵の回復には　点滴、投薬等、経過観察が必要で　約２週間の入院が必要とのことで　同意。
病室で対面した母親は　表情も有り、反応するし　先日　Ｈ介護施設で会った時と　さほど変わっていない感じで　点滴、投薬等の治療で　元の状態に戻れるんじゃないかな　楽観しながら　帰ってきたところです。
とは言え　９１才、いつ何時、何が起きてもおかしくない年齢故、しばらくは　警戒態勢続行です。
一方　我が身も　担当医師の指示で　６月末から　毎週の如く、上腹部超音波検査、上腹部内視鏡検査、大腸内視鏡検査、そして　明日は　その検査結果説明を聞きに　病院へ。
もっかのところ　病院、病院、病院・・・の日々となっています。