たけじいの気まぐれブログ

記憶力減退爺さんの日記風備忘雑記録&フォト

雑草の原と化してしまった畑地、なんとかせねば

2020年08月01日 17時44分15秒 | 畑日誌(見様見真似の野菜作り)

当地 今日は 雲の多い1日だったが 久し振りに 時折青空がのぞき、夏の日射しも有り、梅雨明け目前と思われる天候、やや 風が有り、体感的には 気温の割には 爽やかだった。

しばらく 放っぽらかしで 雑草の原と化している畑地、
そろそろ なんとかせねば・・、
前日に雨が降り、晴れた日は 畑仕事が一番やりやすいし・・
ということで
午後になって、やおら重い腰を上げ 畑仕事と相成った。

ウワッ!、ウワッ!、あっという間に・・・、

サツマイモの畝周辺の草取りと 2回目の蔓返し、
今のところ、イノシシ出没の形跡も無し、被害も無しだが・・、
昨年は 8月になっても穿り返され、
結局 収穫出来なかったことも有り、
まだ 分からない。

白ナスの畝周辺の草取り、支柱立て

頻繁休憩、水分補給、
草取り・・、とても 1日では無理だわい、
無理せず、今日は ほんの序の口?に留め
引き上げてきた。

おまけ
縁紋が白いけど ミヤマアカネ(深山茜)かな?
もしかして メス?


(追記)

気象庁は 今日8月」1日(土)、「関東甲信地方、東海地方が梅雨明けしたとみられる」と 発表した。平年より11日遅く、昨年より8日遅い梅雨明けで、8月に入ってからの梅雨明けは 2007年以来 13年振りだという。


 

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「あざみの歌」

2020年08月01日 10時53分54秒 | 懐かしいあの曲

なんだか 久し振りに見るような青空、湧き立つ雲、
昼頃には 曇ってきてしまったが 梅雨明けは目前のようだ。

湿気で カビ臭くなっている部屋、
やっと窓を開け放って、大掃除が出来る。
それにしても 今年は 長雨だった。
長いトンネルからやっと 抜け出したような 開放的気分。
でも 
今度は 猛暑対応に スイッチを切り替えないと・・、
1日たっぷり時間が有るはずなのに
あれやこれや、あーせい、こーせい・・・で 
今日も、あっという間に過ぎてしまう気がする。

ちょっくら コーヒーブレイク


(ネットから拝借無料イラスト)

スチールギター演奏の「あざみの歌」 (YouTubeから共有)

「あざみの歌」
今更になってネット調べてみると 「あざみの歌」は 作詞 横井弘、作曲 八州秀章、唄 伊藤久男で 昭和24年から放送されたNHKラジオ歌謡だった。
昭和20年に復員した横井弘(当時18歳)が 家族が疎開していた長野県下諏訪、霧ヶ峰八島高原で アザミの花に自分の理想の女性像をだぶらせて綴った詩に 八州秀章が曲をつけたものと言われている。八島高原には 「あざみの歌」の歌碑が立てられているそうだ。

横井弘 作詞、八州秀章 作曲、伊藤久男 唄、
「あざみの歌」

山には山の愁いあり、
海には海のかなしみや
まして心の花園に
咲きしあざみの花ならば

高嶺の百合のそれよりも
秘めたる夢をひとすじに
くれない燃ゆるその姿
あざみに深きわが想い

いとしき花よ汝はあざみ
こころの花よ汝はあざみ
さだめの径は果てなくも
香れよせめてわが胸に
あああ・・・・、

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