たけじいの気まぐれブログ

記憶力減退爺さんの日記風備忘雑記録&フォト

ノコギリソウ(鋸草)

2021年06月07日 16時11分20秒 | 爺さんの備忘録的花図鑑

昨日、2回目の新型コロナワクチンを接種した。
2回目の接種では 副反応が出る可能性大とのことだったが、
今朝の時点では 体温はやや平熱よりやや高かったものの37℃以下。
そのまま、副反応が出ないことを期待したが、やっぱり少し出てきたようだ。
昼頃には 37.4℃に、次第に上がり、37.8℃までになった。
微熱ではあるが、なんとなく熱っぽくて、だるい。
今日は 何もせず、ゆっくりするに如かず。
夕方には 少し下がってきている感じはするが。

先日、散歩・ウオーキングの途中で撮った花の写真の中に、
「君の名は?」だったが花が有ったが、
どうも 「ノコギリソウ(鋸草)」に 間違い無さそうなので、
忘れない内に、書き留めておくことにする。

3年前、2018年6月3日にも撮っていた。


ノコギリソウ(鋸草)

キク科、ノコギリソウ属、多年草、
    別名 アキレア、ハゴロモソウ(羽衣草)、ノコギリバナ(鋸花)
    ギリシャ神話の中に出てくる勇敢な武人アキレス(アキレウス)にはトロイ戦争で、
     一度に100人の敵を倒したという武勇伝があるが、
最後に倒したのは 
     トロイの同盟国アマゾン国の女王ペンテシレイだった。

     彼女の美しい死に顔に魅了されたアキレスは彼女を殺したことを悔やみ、手厚く葬り、
     彼女の魂が花に宿って蘇ることを祈った。願いが届き、
女王の魂が
     ノコギリソウに宿り、「アキレア」の花名が付いたと言われている。

原産地 日本、朝鮮半島、中国、ロシア極東部、北アメリカ等
    ヨーロッパ原産のセイヨウノコギリソウ(西洋鋸草)は 明治時代に
    日本に持ち込まれ、野生化している。
草丈 40cm~1m
花色 赤色、オレンジ色、黄色、ピンク色、白色
開花期 5月~9月頃
花言葉 「戦い」「勇敢」「治癒」


 

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ワクチン接種

2021年06月07日 05時20分30秒 | 暮らしの記録

1回目の接種を受けてから3週間後の昨日、新型コロナウイルスワクチン2回目の接種を受けてきた。報道によると、全国的に、2回目の接種が済んでいるのは 65歳以上の高齢者全体のまだ1割程度に過ぎないそうで、何事にも後手後手の類にしては、珍しく先頭を切ったような感覚を覚えている。ネットからの接種予約が、比較的スムーズだったことが 一番の要因だったと思われる。

(ネットから拝借イラスト)

接種会場は 地元の小学校体育館、
15分間隔の予約指定時刻に集合、
屋外のテントで待機、
定刻通り入場、受付、問診、接種、
15分間、会場内で安静待機後 退出、

10人に4人程度は 38℃以上の発熱等副反応が出る可能性が有る・・等と
張り紙がされており、ある程度覚悟して帰宅。

5時間以上熟睡し目覚めたが
今朝、肩、首筋にやや痛み、重さを感じるものの、
1回目とそれ程変わらない程度。
熱も 今のところ平熱よりやや高いものの、37℃以下。
副反応は、接種後2日間程度に出る等とも書かれており、
まだ安心は出来ない。
今日、明日は 体調の変化に気を付けたい。
元々、鈍感な(?)体質だが、初めてのコロナワクチン接種である。
ほとんどの人がそうであるように、一抹の不安が有る。

今回もまた、校門に立って案内する人、テントで説明する人、計熱、受付、要所要所で誘導する人、接種、証明書貼り付け係、安静待機時間をチェックする人・・・、
手際よく、スムーズな流れを止めないように、医療関係者や市のスタッフが、一つの会場でも、多分、二十数人がキビキビを対応して下さっており、頭が下がる思いだ。
校門を出る時、若いスタッフから 「有難うございました」と大きな声を掛けられ、「有難う!、ご苦労さん!」と言うのは こっちの方だ・・と思いながら退出した。

 

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