たけじいの気まぐれブログ

記憶力減退爺さんの日記風備忘雑記録&フォト

収束が程遠い中再始動

2021年06月23日 21時29分02秒 | スイミング

(NHKニュースより)

当地、今日は 1日中、雨雲が低く垂れ込め、
小雨が降ったり止んだり、
一時的には 土砂降りの雨となり、
本格的な梅雨模様だった。
身体 ダルーい、オモーい・・、
ほとんど動いてなーいし・・・、体調 イマイチ。
いかん!、いかん!、
こんな日こそ、泳いでくるべし・・、
やおら重い腰を上げ、
19時~20時のスイミングクラブ成人クラスレッスンに出席した。
今日は 最近採用されたばかりのK指導員による平泳ぎ中心レッスン。
メニュー等は引き継がれており 
毎度のこと、基本、基本の繰り返し。
特に キックをチェックされた。

「緊急事態宣言」発出された4月から、
5月末までは完全休館。
時間短縮営業再開を経て、
今週からは、万全なコロナ対策をこうじた上で、
ほぼ通常営業に戻されている。
レッスン終了後の自由スイムも「可」となっていて、
早速、ベテラン女性陣7人に誘われ、居残り、
後ろにくっついて泳いできた。
なにしろ 皆が皆、2ケ月振りの自由スイム・・、
5秒間隔スタートだが、無理せず ゆっくり慣らし運転
クロール 50m✕6本、4種目 25m✕4本に止め
先程 帰ってきた。
泳いで帰った後の遅い夕食、
心地好い疲労感とすっきり感、
久し振り
350mm格安缶ビールで
いい気分になっているところだ。


老脳に鞭入れひねる五七五 2019年11月

2021年06月23日 14時34分46秒 | 川柳・俳句・五七五

数年前まで まるで興味も関心もなかった川柳。ユーモアセンスゼロ、頭カチカチ、川柳とは程遠い存在の爺さんが ひょんなきっかけで 「面白そう?・・」等と思い込んでしまい、「川柳とは?」も 分からないまま、単なる五七五言葉並べ遊びを続けてきた。
3年前頃には 相互ブログフォロワー登録している方からのお声掛け、お誘いを受けて 恥も外聞もなく 拙句、駄句を ある「川柳教室」に投句してしまうことにもなっているが、結果、何も分からなかった川柳の世界を ちょこっとでも覗かせていただき、多くのことを教わってきたような気がしている。
ただ 所詮 川柳の才能無しの爺さん。
スタンスは お題に対して 締め切り日までに 錆びついた老脳をギシギシ動かし、言葉を捻り出し 五七五に編むという過程が、ある種脳トレになっているに違いない、ボケ防止に多少役立つかも知れないという期待感から 続けていることだと思っている。出来不出来に関わらず、四苦八苦して?生んだ川柳(川柳もどき)、せっかく作ったものを 忘れてしまわない内にブログに書き留め置くことにした。(以上、過去記事コピペ文)


2019年11月に作った川柳(もどき)


お題 「急ぐ」

    先着順在庫限りに急ぐ妻

    襟を立て急ぐ家路にオリオン座

    木枯らしに襟立て急ぐ宵の街

折句 「の・ろ・い」

    能天気ろくでなしでもいい男

    飲み過ぎて呂律回らず意味不明

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ギンバイカ(銀梅花)

2021年06月23日 08時48分16秒 | 爺さんの備忘録的花図鑑

散歩・ウオーキングの途中等で、道端や空き地、公園や民家の庭先等で見掛ける花を、やたら コンデジでカシャ、カシャ撮って帰ってきているが、花に疎い爺さん、そのほとんどが、知らない花、忘れてしまった花、毎度 「君の名は?」・・・を 繰り返している。
先日、撮ってきた写真の中の白い花も、每年、この時期に見掛ける花ではあったが、やっぱり 「???」だった。
改めて、スマホアプリ「Green Snap」の「調べる」に、「ヘルプ!」。
草花に詳しい集団の皆さんのこと、間髪入れずに回答が有り、
花名は ギンバイカ(銀梅花)であることが分かった。
教えてもらっても、そのそばから忘れてしまうこと必至ではあるが、
とりあえずは 出るものが出た感じで スッキリである。

 


ギンバイカ(銀梅花)

フトモモ科、ギンバイカ属、常緑低木
    別名 マートル、銀盃花、祝いの木、
    和名「銀梅花」は 梅の花に似た白い花を咲かせ、
    太陽光のもとでは 銀色に光ってみえることから付けられた花名。
原産地 地中海沿岸、
花色 白色、
   5枚の花弁、長い雄しべが特徴。香りが良い。
   冬には オリーブに似た黒い実を付ける。
開花期 5月~6月頃、
花言葉 「高貴な美しさ」、「愛」、「愛のささやき」、
    古代ギリシャでは、美の女神と豊穣の女神に捧げられた花。
    香りが良く、結婚式の飾りやブーケにも使われることもある。