たけじいの気まぐれブログ

記憶力減退爺さんの日記風備忘雑記録&フォト

ワルナスビ(悪茄子)

2021年06月25日 18時44分46秒 | 爺さんの備忘録的花図鑑

草花にも疎い爺さん、ブログを始める以前は、我が家の庭に咲く花であろうが、道端、空き地、畑、川原等で蔓延っている野草であろうが、公園や植物園等で鑑賞出来る草木であろうが、まるで関心興味も無しで、見ても、花名も知らず、分からず、覚えられずで、ほとんど珍紛漢紛だった気がする。数多のブログを拝見するようになってから、その無知ぶりを痛感、初めて、花名等を知ろうという気になったものだったが、教えてもらっても、自分で調べても そのそばから忘れてしまう老脳、出来る限り、写真を撮り、ブログに書き込むことで、少しづつ、分かる草花が増えてきたように実感している。

今朝も 散歩・ウオーキングの途中、やたら花の写真を撮ってきたが、その中に 每年、繰り返し繰り返し、撮っている「ワルナスビ(悪茄子)」の写真も有った。ふっと、「ブログ内検索」してみると、今から10年前の 2011年8月23日の記事に、「ワルナスビ(悪茄子)」の写真を挿入していることが分かった。多分、その頃初めて、「ワルナスビ(悪茄子)」を知り、ブログに書き込んだのだと思う。最初に見掛けた時の記憶が蘇ってくるが、「???、なんでこんな道端に、ジャガイモの花がいっぱい咲いているのだろう」・・・だった気がする。第一印象が ジャガイモの花にそっくりだったことで、印象に残り、以降每年、散歩・ウオーキング途中、あっちこっちで見掛ける度、写真を撮っている次第。

2011年8月21日撮影 ワルナスビ(悪茄子)


振り返り記事 2011年8月21日 「気まぐれウオーキング」 
→ こちら


 

2021年6月25日撮影 ワルナスビ(悪茄子)


ワルナスビ(悪茄子)

ナス科、ナス属、多年草
    和名「悪茄子」は 有毒であり、茎や葉に鋭いトゲが多く、繁茂する、
    たちの悪い生態から付けられて花名。
    明治39年(1906年)に千葉県成田市の牧場で
    牧野富太郎氏が発見、命名されたという。
    繁殖力が強く、世界中に繁茂、分布しているが
    現在、日本では、外来生物法により、
    要注意外来生物に指定されている。
原産地 アメリカ合衆国東南部
草丈 60cm~1m
花色 白色、淡青色、
   同じ科のナスやジャガイモの花に似ている。
   球形で黄色い、ミニトマトに似た果実を付けるが有毒。
開花期 6月~10月頃
花言葉 「欺瞞」


 


野菜も、雑草も・・・、

2021年06月25日 17時42分00秒 | 畑日誌(見様見真似の野菜作り)

高温多湿のこの時期、野菜も、雑草も、元気、元気、
3日間も、行っていないし・・、
今日は どうしても行かなくては・・・、
雨が降りそうで降らず、
午後 一時的に 薄日が射してきたところで
やおら重い腰を上げ、Go To 畑! と相成った。

つい この前、きれいに草取りしたばかりの空き畝も 
あっという間に 雑草の原と化してしまい・・、

(1)ツル有りインゲン、初収獲
   4日前には 全く気が付かなかったが 
   見ると ごっそり生っており、
   こりゃ 大変!、どうする?、どうする?

(2)キュウリ、ナス、トマト、ミニトマト、ピーマン、収獲

(3)来年用のイチゴの苗(子株、孫株)育成下準備
   耕し、牛糞入れ混み、完了、
   来週中には 移植する予定に・・、

畑の周りに蔓延っているコスモスが 一斉に開花し始めている。

急に、暗雲が押し寄せ、ポツポツ雨が降り出し、
雷鳴も聞こえてきたところで 引き上げてきた。


梅雨空

2021年06月25日 09時00分17秒 | 散歩・ウオーキング

当地、今日の天気予報は 「曇時々雨」、
雨雲が低く垂れ込めて、周辺の山並みが見えない。
早朝、今にも降り出しそうだったが、ちょこっと近くを歩いてきた。
   君の名は?花に尋ねつ爺散歩
スマホの歩数計で 約7,400歩、

君の名は?
(追記)
スマホアプリ「Green Snap」の「調べる」で 教えていただいた。
花名は 「エキナセア」のようだ。

ルリマツリ(瑠璃茉莉)

振り返り記事 2018年10月17日 「ルリマツリ」 → こちら

ムクゲ(木槿)

八重のクチナシ(梔子)

君の名は?
(追記)
スマホアプリ「Green Snap」の「調べる」で 教えていただいた。
花名は 「ゼフィランサス(サフランモドキ)」
絶対 覚えられない花名だなあー。

エゴノキ

 

ヒメヒオウギズイセン(姫檜扇水仙)・・・かな?

キョウチクトウ(夾竹桃)

君の名は?

 

君の名は?