約13万㎡の広大な敷地の郷土の森公園は、自然、歴史、文化、プラネタリウム、江戸後期~昭和初期の復元建物、4つを集約した総合博物館として、全体が「府中市郷土の森博物館」と称され、芝生や 滝、池、小川等の水辺も有り、四季を通じて絶好の憩いの場にもなっているようだ。懐かしい風景が随所に見られ、その風情から郷愁に駆られる。
春の小川
水車小屋、
かって武蔵野で多く見られたという腰掛け式水車。
竹藪、
孟宗竹(もうそうたけ)
蝋梅(ろうばい)
クスノキ目、ロウバイ科、ロウバイ属、
ハケの農家、旧越智家住宅
旧三岡家長屋門と紅千鳥(べにちどり)
臥龍梅(がりゅうばい)
豊臣秀吉の朝鮮出兵に従った伊達政宗が、
朝鮮から持ち帰ってこよなく愛したと言われている梅。
白加賀(しろかが)、一重、野梅系、
白加賀枝垂(しろかがしだれ)、一重、野梅系、
明治21年完成の蔵造り商家、旧島田家住宅、
花香実(はなかみ)、八重、淡紅、野梅系、
最後に「博物館本館」の展示室を見学し 往路下河原緑道を歩き、分倍河原駅へ。
馴れておらず、鬱陶しいこと限りなしのマスクを掛けて・・・、
スマホの歩数計で 約15,000歩。
(おわり)
梅も種類があってきれいです!
こちらは、梅も桜もほぼ、同時期に咲きます(^^♪
でも、今年はどうかな・・・雪ぜんぜん無いですよ。
なんだか拍子抜けしたような(笑)
三寒四温、秋田の春も もう直ぐ。日一日、気持ちが軽やかになる候でしょうか。
コメントいただき有難うございます。