昆虫にも疎い爺さん、数年前までは、全く興味も関心も無く、昆虫の写真を撮るなんてこともしていなかったような気がするが、ブログをやるようになってからのこと、散歩・ウオーキングの途中等で見掛けると、やたら写真を撮るようになってきた。もちろん、そのほとんどが、初めて見掛けるような昆虫ばかりで、名前も知らず分からず、帰ってきてから、息子達が子供の頃に使っていた「小学館昆虫の図鑑」で調べたり、ネットで確認したりしている。ただ、一度分かっても、そのそばから忘れてしまう老脳。ネット等から参照した情報を、記憶力減退老脳に代わる記憶補助として、ブログ・カテゴリー「爺さんの備忘録的昆虫図鑑」に 書き留め置こう等と思っているところだ。昆虫に詳しい方からは、「なーんだ、そんな昆虫も知らなかったの?」と笑われそうだが、爺さんにとっては新知識、新情報、自分のための備忘録的鳥図鑑になる。
昨日の散歩・ウオーキング途中に撮ってきた写真の中にも、昆虫の写真が有ったが、記憶力減退爺さん、以前にも、撮っていたこと等、すっかり忘れていて、やっぱり、名前は知らず分からずで「君の名は?」だった。帰ってきてから、息子達が子供の頃、使っていた「小学館昆虫の図鑑」で確認したところ、どうも、「ゴマダラカミキリ」であることが分かり、「ブログ内検索」してみたら、「なーーんだ、4年前にも、3年前にも、見掛けていたんじゃないか・・・」である。我ながら情けなくなる。また、忘れてしまわない内に、改めて、ブログに書き留め置くことにした。
4年前、2018年6月21日、散歩・ウオーキングの途中で撮っていた「ゴマダラカミキリ」
振り返り記事、
2018年6月21日 「ビックリシタナアー、モー」
👇
こちら
3年前、2019年7月2日、散歩・ウオーキングの途中で撮っていた「ゴマダラカミキリ」
昨日、2022年6月22日、散歩・ウオーキングの途中で撮っていた「ゴマダラカミキリ」
ゴマダラカミキリ(胡麻斑髪切)
カミキリムシ科、ゴマダラカミキリ属、
和名「胡麻斑髪切」は、光沢の有る黒色の前翅に白い斑点が並んでいて
よく目立つ様子が、胡麻の斑に見立てられたことに由来している。
分布 日本、中国、台湾、朝鮮半島、マレーシア
日本では、全国各地で見られ、最もよく知られているカミキリムシ。
成虫の体長 2.5cm~3.5cm
成虫が見られる時期 6月頃~8月頃
それ以来、「駆除すべき害虫」として、見つけたら殺しています。罪はないのですが、花木を守るためには致し方なしです。
「駆除すべき害虫」・・いっぱい有りますね。畑のジャガイモにたかる「十二夜星天道虫」もそうです。見付けたら、踏み潰して殺します。見た目可愛いく、罪は無いのでしょうが、放置すると、ジャガイモ、全滅しますからね。
ためになる情報コメント、有難うございます。